[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[6,5,4] > 15 #2 (3D6) > 4[1,2,1] > 4 #3 (3D6) > 6[1,1,4] > 6 #4 (3D6) > 3[1,1,1] > 3 #5 (3D6) > 5[2,2,1] > 5

[メイン] シャンク : 🌈

[メイン] : マズいステータスが流石にゴミすぎる

[メイン] : 振り直していい?

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] : うわあり!

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[5,6,4] > 15 #2 (3D6) > 13[3,6,4] > 13 #3 (3D6) > 11[4,3,4] > 11 #4 (3D6) > 10[2,3,5] > 10 #5 (3D6) > 10[4,4,2] > 10

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : x5 3d6 #1 (3D6) > 6[4,1,1] > 6 #2 (3D6) > 9[3,2,4] > 9 #3 (3D6) > 10[3,5,2] > 10 #4 (3D6) > 9[6,2,1] > 9 #5 (3D6) > 13[6,3,4] > 13

[メイン] シャンク : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[3,2,2] > 7 #2 (3D6) > 12[5,1,6] > 12 #3 (3D6) > 4[1,1,2] > 4 #4 (3D6) > 8[5,1,2] > 8 #5 (3D6) > 14[5,4,5] > 14

[メイン] シャンク : フゥン

[メイン] サトー : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[2,6,2] > 10 #2 (3D6) > 13[6,1,6] > 13 #3 (3D6) > 7[1,5,1] > 7 #4 (3D6) > 10[3,6,1] > 10 #5 (3D6) > 10[1,3,6] > 10

[メイン] サトー : ひらたっ

[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい

[メイン] 見当ウズメ : 教えるでござるよ

[メイン] リリー・ホワイト : 教えますよ~~~!!

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 教える

[メイン] サトー : おしえる

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] リリー・ホワイト : 売春だァ~~~~~~!!!

[メイン] サトー : 出港だァ〜〜〜〜!!!

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 今一瞬とんでもない言葉が聞こえたが出航だァァ〜〜!!!!!!

[メイン] 見当ウズメ : 出航だァ~~~~~~!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 導入

[メイン] GM : この街は、都市開発が進む街である。駅前には大型のショッピングモールがたちならび、住宅街にはほどほどの自然もあり、住みやすい土地として最近人気だ。都市開発はおおむね順調といえる。

[メイン] GM : ある日探索者たちは、共通の友人である『角川憲司』に呼びだされる。
その角川は、住宅街にある小さな山の土地を所有している。山と言っても、丘みたいな?すぐ登れる山だ。

[メイン] 角川憲司 : 「よく集まってくれた」

[メイン] サトー : ちょっと待てよすでに人じゃないだろ...

[メイン] 見当ウズメ : 「ちっすちーす。相変わらず手広い商売やってそうな顔でござるな」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「いやはや、友人の頼みとあらば」
座席にかけ寛いでいる

[メイン] サトー : 「えっ突っ込んじゃダメなやつ?闇なのこれ?」
ソファにもたれかかりながら

[メイン] リリー・ホワイト : 「KADOKAWAさん久しぶりですね」
「今日はどんな御用で?」

[メイン] 見当ウズメ : 「突っ込んでも多分何も無かったかのように進む奴だと思うんでウズメは深く掘らない事に…」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「それが妥当だよ、見当君」

[メイン] 角川憲司 : 4人の前にお茶と茶菓子を出す

[メイン] 角川憲司 : 「俺が山を所有してることは知ってるよな?」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ああ、よく聞かされたが……どうかしたかね?」

[メイン] サトー : 「まぁハイ 管理費とか大変そーだなーとか」

[メイン] 見当ウズメ : 「みたいでござるね」
上にスクロールして

[メイン] リリー・ホワイト : 「女だけじゃなくて山も買ってたんですかKADOKAWAさん」

[メイン] 角川憲司 : 「いや女は買ってないよ」

[メイン] 角川憲司 : 「最近、市の方から都市開発のためにその山を切り崩して住宅街をひろげて欲しいとの要望があったんだよ」

[メイン] 角川憲司 : 「俺もこの町が発展していくのは賛成だし市と協力して進めているんだけど」

[メイン] 見当ウズメ : 「ふむふむ」

[メイン] リリー・ホワイト : 「ふむ」

[メイン] サトー : 「いいじゃないですか 売っちゃいましょうよ」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「発展とは基本的には素晴らしいものだ……が、何か事情があるようだ」

[メイン] 角川憲司 : 「そう。最近問題が発生したんだ。いざ、土木作業をはじめようと思ったら、山の頂上にある大きな桜の木の前に老人が立ちはだかって作業を中止するように訴えてくるんだよ」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「桜の木か…その老人はなんと?」

[メイン] 角川憲司 : 「その老人は昔の恋人とそこで再開する約束をしていたらしい。だから、木を切って欲しくないってさ」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……ふむ」

[メイン] 見当ウズメ : 「そんな話どっかで聞いた事あるでござるなー」
「忠犬ロク公みたいな」

[メイン] リリー・ホワイト : 「何てロマンチックな…いいですね~春の恋」

[メイン] サトー : 「見当違いの主張するジジイほど邪魔なもんもないっすね」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「感動的な逸話ではあるが…実かどうかは別の話だ」

[メイン] 角川憲司 : 「うん。本当は、無理やりにでも作業をすすめることは可能なんだ。でも、なんだかその話を聞いてしまったら可哀相で」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「そうだな……桜の木を移動させてはどうかな?場所さえ告知しておけば、この時代だ。むしろ見つかり安くなるだろう」

[メイン] サトー : 「桜の木移設したらいんじゃない?」
適当に返す

[メイン] サトー : 「二人いた!?」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「その感動的な逸話で有れば、広まるのも早いだろうからね」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「おや……やはり考える事は同じか」

[メイン] リリー・ホワイト : 「確かにそうですね」

[メイン] 見当ウズメ : 「で、実際出来るんでござる?」

[メイン] サトー : 「マー確かに出会いスポットってのはいいですね
運命求めてるパイオツカイデーなチャンネーとかに出会えるチャンスはあやかりたいかも」

[メイン] 角川憲司 : 「できなくはないけど…老人が聞いてくれるかどうか」

[メイン] 角川憲司 : 「そこで君たちを呼んだわけさ」

[メイン] 見当ウズメ : 「多分見てないけど青いツナギを来た自動車修理工がベンチで待ってる奴でござる」

[メイン] 見当ウズメ : 「あー そもそもその移設作業すら妨害されるかもと」

[メイン] リリー・ホワイト : 「なるほどそういうことですか」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「見当君は時折、私にも察しがつかぬ予感を告げることがあるな」

[メイン] サトー : 「ヤメテ 尻がむず痒くなってきた…」
ぽりぽりと掻きつつ尻を見ながら

[メイン] 見当ウズメ : 「まーウズメも知りたくて知りたかった訳じゃないんでござるけどね」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ふむ…」

[メイン] 角川憲司 : 「俺の頼みはこうだ。その老人の納得のいくように話を進めて欲しい」

[メイン] サトー : 「わかった」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「私は引き受けるつもりだが…皆はどうする?」

[メイン] 角川憲司 : 「めんどうな仕事なのは分かっているが、君たちの腕を見込んで。よろしく頼む。もちろん謝礼ははずむよ」

[メイン] 見当ウズメ : 「ういうい」

[メイン] リリー・ホワイト : 「いいですよ~~~~!!」
「春に関する事なら任せてください!」

[メイン] サトー : 「金もでてじーさんと話すだけなら最高だろ」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……ふむ、他ならぬ君の頼みだ」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「何よりも……人生の先を行く先達の願い、それを出来る事なら叶えたいという思いもある」

[メイン] 角川憲司 : 「うわあり!それじゃ入山許可証出すから」
そう言って桜の木までの地図を渡す

[メイン] リリー・ホワイト :

[メイン] サトー : 「やさしいなぁ」

[メイン] 見当ウズメ : 「良く考えなくても場所とかしらんでござるもんねー」
読みつつ

[メイン] サトー : 「ふーん、へー ほーん」
無遠慮に横から覗き込みながら

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ああ、それと……その老人の名はなんというか。君は知っているかな?」

[メイン] リリー・ホワイト : 読みます

[メイン] 角川憲司 : 「『宮里 清』という名前だそうだ」

[メイン] GM : 桜の木までの道が載っている地図
20分も歩けばつきそうだ

[メイン] サトー : 「山のわりには遠くはないのね
確かにこりゃ開発の要衝だ」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ふむ…確かに」

[メイン] 見当ウズメ : 「街に近場の山ならそりゃでーとすぽっとにもなる物でござるなあ」

[メイン] リリー・ホワイト : 「なるほど開発にはうってつけと」

[メイン] サトー : 「開発……なぜだかその言葉聞くたびボクちゃん冷や汗出てくるんです」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ふむ……風邪だろうか?」

[メイン] 見当ウズメ : 「まあ発熱しそうな奴ではあるでござるが」

[メイン] リリー・ホワイト : 「何故でしょう?体に聞いてみましょうか?」

[メイン] 見当ウズメ : 「このパーティ中々ヤバそうでござるな?」

[メイン] サトー : 「いやー 寝た方がいいのかな…」

[メイン] サトー : 頭を軽く抑える

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「さて…歩きながら喋っているが、やはり遠いな」

[メイン] リリー・ホワイト : 所で季節は?

[メイン] 見当ウズメ : 「徒歩20分は車とか使えばそら近いんでござるが」
「徒歩20分を徒歩で行くのは遠いでござるよ」

[メイン] GM : 桜が咲いているので春ですね

[メイン] 見当ウズメ : まずい独壇場でござる

[メイン] リリー・ホワイト :

[メイン] リリー・ホワイト : 春だァ~~~!!

[メイン] サトー : 「徒歩の時速は大体3キロって友人が言ってたぞ」

[メイン] リリー・ホワイト : 春なので元気に飛び回ってます

[メイン] サトー : 「まぁ20分で1キロくらいならイケない事も無いカンジ」

[メイン] 見当ウズメ : 「ほへー、まあウズメは歩幅合わせなきゃ一瞬なんでござるけど」
リリー殿を何となく追いかけ回しながら

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ハッハッハ、友人と共に歩める事を嬉しく思うよ」

[メイン] サトー : 「えっ便利 でもサトーさんは一歩後ろにつく女の子が好みです」

[メイン] リリー・ホワイト : 「そういえば目的地に桜もあるならついでにお花見も良さそうですね」

[メイン] サトー : 「……」

[メイン] サトー : 「…あー、まぁいいんでないですか」

[メイン] 見当ウズメ : 「うーん大和撫子的な?おっと地雷?」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ふむ…」

[メイン] サトー : 「ところでですね サトーさんは名案を思い付いたんですよ
ジジイの説得の」

[メイン] 見当ウズメ : 「ほほう?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「なんでしょう?」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「おや…既に案の用意があるとは、流石だな」

[メイン] サトー : 「ジジイがガキだったころの思い出に浸って女の子を待ちわびるって事はまず間違いなくそのジジイはチェリーなわけですよ」

[メイン] リリー・ホワイト : 「ふむふむ」

[メイン] サトー : 「イマドキ探せば風俗でもあるでしょーに」

[メイン] 見当ウズメ : 「…」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「リリーをオチに使った猥談であれば、ここで話を打ち切るとしよう」

[メイン] サトー : 「わかってるじゃないの
マジでそれで解決じゃない!?」

[メイン] 見当ウズメ : 「う、うーん…無しよりの…無し?有り?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「なるほど私の性交渉技術でですか、まあご老人でも私は全然OKですけど」

[メイン] リリー・ホワイト : 「でも駄目ですね~」

[メイン] サトー : 「え~~?そうなの?」

[メイン] 見当ウズメ : 「ほほう」

[メイン] リリー・ホワイト : 「だって素敵じゃないですか桜の下の恋」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……そうだな」

[メイン] リリー・ホワイト : 「私はね、そんな二人が結ばれて……」

[メイン] リリー・ホワイト : 「くんずほぐれつしてる所が見たいんですよ!!」

[メイン] リリー・ホワイト : 「だから今回は見に回りま~す」

[メイン] 見当ウズメ : 「結果的にリリー殿がオチになった猥談になっちまったでござるな…」

[メイン] サトー : 「なるほど 主体性を重んじて客観的に見に回るって事ね」

[メイン] リリー・ホワイト : 「まあそんな所ですかね?」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……頭が少し痛いが、君らしくはある」

[メイン] 見当ウズメ : 「見る専も行けるんでござるね、見る専ってなんなのかイマイチ分からんでござるけど」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「…そろそろ着いてもおかしくはない頃合いか」

[メイン] リリー・ホワイト : 「!」

[メイン] サトー : 「!」

[メイン] 見当ウズメ : 「!」

[メイン] GM : 探索者たちが山に登り頂上につくと、大きな桜の木がある。
そして、その桜の木の前に老人がひとりぽつんと座っている。

[メイン] サトー : 「めっちゃ上に立っとる!
……と思ったらここが坂道でした 遠近法ってすごいよね」

[メイン] リリー・ホワイト : 「あんな頂点にいるなんて老体の割に元気ですね~」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「そうだな……流石の胆力と言わざるを得ない」

[メイン] サトー : 「ちょっと待てよマジで上なのかよ…」

[メイン] 見当ウズメ : 「ひょえー、じゃウズメも」
ひょいひょいと登ってく

[メイン] 宮里清 : 「なんじゃお前!?」
登ってきたウズメに驚く

[メイン] リリー・ホワイト : 私も飛んでいきます

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「いや…山の頂点まで来ている事……ではなく、本当にいるのか」

[メイン] 見当ウズメ : 「ん、宮里殿でござるか?」
「ちょっちご用件が」

[メイン] 宮里清 : 「子供が…空を飛んでおる…!?」

[メイン] サトー : 「心臓に悪いから超常現象はフリーでいきましょ」

[メイン] リリー・ホワイト : 「初めまして春の妖精リリー・ホワイトです」
「ここから春を感知して飛んできますた」

[メイン] 宮里清 : 「用件…?またわしの説得をしにきたやつらか?何度言われてもわしはここをどかん!」

[メイン] 見当ウズメ : 「うーん、頑なでござるな」
「でもまあ、開発したいのもあるんでござるが純粋にここ危ないでござるよ?」

[メイン] サトー : 「いやそもそも危ないから木は降りるべきだろ…」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「お話は伺っております。大切なお約束があるのだとか」

[メイン] 宮里清 : 「そうか。知っておるのか」

[メイン] 宮里清 : 桜の木から下りてくる

[メイン] 宮里清 : 「そうじゃ。わしはここで和子さんが来るのを待っとるんじゃ。和子さんは必ずくる」

[メイン] 見当ウズメ : 降りないで景色見てる その辺りはちょっと疎いのでお任せする

[メイン] サトー : 降りてくるのに合わせて転ばないように近くに立っておく

[メイン] サトー : 「とは言うけどさ 何か日時のアレとかないの
むやみに待ったって偶然って厳しくない?」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ええ、今の時代で有れば尚更のことでしょう」

[メイン] リリー・ホワイト : 「和子さんですか、ちょっとその話聞かせてもらってもいいですか~?」
下に降りながら

[メイン] サトー : 「毎日ここにいたってトイレで経った時とかに来てたらどうしようもないでしょ」

[メイン] 宮里清 : 「そうじゃな…」

[メイン] GM : 和子さんについての情報を話してくれます

[メイン] 見当ウズメ :

[メイン] リリー・ホワイト :

[メイン] GM : 名前は『佐々木 和子』。生年月日は1946年3月3日。
幼馴染だった。12歳のときに隣のI県の女学校に入学するために引っ越していった。
それでも、ここの桜の木の下で年に数回かは会っていた。ずっと、手紙のやりとりもしていた。
しかし、卒業間際に会って以来連絡がとだえた。手紙も送ったが返ってこない。
しばらくしてから、郵便局から引っ越したと返送がきた。
引っ越し先に行ったが家はもぬけの空だった。
最後に会ったときにプロポーズした。
和子さんの言葉は「卒業したら必ずきます。またこの桜の木の下で会いましょう。待っていてください。」だった。

[メイン] 宮里清 : 「だからわしは、今も待ち続けておるんじゃ」

[メイン] サトー : 「75かぁ…」
真っ先に年齢を計算する男、サトー

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ふむ…これは」

[メイン] 見当ウズメ : 「ひゃー…」小声で

[メイン] リリー・ホワイト : 「そんなに……」
ますます乗り気になる

[メイン] サトー : 「卒業ったら東京オリンピックの頃ですか
…うーん なんともはや」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「それ程の長い間……」

[メイン] 見当ウズメ : 「うーん甘酸っぱい…って奴でござるな」てれてれ

[メイン] リリー・ホワイト : 「今もまだその青春を胸に抱いて…いいですね~…」

[メイン] 宮里清 : 「そうじゃろそうじゃろ」

[メイン] 宮里清 : 「和子さんの写真もあるんじゃが…見るか?」

[メイン] サトー : 「家が空っぽなら住民票とか登記簿とかは…残ってないよね多分」

[メイン] リリー・ホワイト : 「!」
「ぜひ!」

[メイン] 見当ウズメ : 「!!!」
高速で降りてくる

[メイン] サトー : 「マジですか? みるみる」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「姦しく申し訳ない」

[メイン] サトー : 二人が降りてくるのを下から眺めながら答える

[メイン] GM : モノクロ写真だが、美しい女性がうつっている。

[メイン] 見当ウズメ : 「こりゃ…今でも美人さんでござろうな」

[メイン] 見当ウズメ : 「この色男~っとかそんな僻みとかあったんじゃ?」

[メイン] サトー : 「ござろうござろう 
いつもこの写真を持ち歩いて?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「おお…これはまた美人な人…」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「美しいご婦人だ」

[メイン] 宮里清 : 「そうじゃ。わしの宝物じゃからな」

[メイン] 見当ウズメ : 「ふむふむ…と なると」
「この人連れてくれば良いんでござるな?」

[メイン] 宮里清 : 「!」

[メイン] リリー・ホワイト : 「そうですね!彼女を見つけましょう!」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……」

[メイン] 宮里清 : 「…。探せるもんなら探してみい」

[メイン] 宮里清 : 心なしか嬉しそうな表情になる

[メイン] サトー : 「探偵ナイトスクープみたいでテンション上がってきた! サトーさんこういう人助け割と好きなんですよ」

[メイン] 見当ウズメ : 「にょほほ」

[メイン] サトー : 「まぁやるからにはマックスで取り組むので期待してちょんまげ」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「…ああ、力を尽くそう」

[メイン] リリー・ホワイト : 「じゃあいっちょやりますか!」
「佐々木さん捜索!」

[メイン] 見当ウズメ : 「いえーい!」

[メイン] サトー : 「いえーい」

[メイン] 宮里清 : 「I県の高校については図書館で調べればわかるかもしれないのう」
ボソッと聞こえるように

[メイン] 見当ウズメ : 「ほほう!大ヒント!」
「いやーこりゃモテてる男って感じでござるなあ!」

[メイン] リリー・ホワイト : 「図書館ですね!早速行きましょう!」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「では、早速だ。急ぐとしよう」

[メイン] サトー : 「当時の知り合いとかクラスメイトも見てみるべきかね」
てくてく歩く

[メイン] 見当ウズメ :  

[メイン] GM : 図書館に着きました

[メイン] リリー・ホワイト :

[メイン] 見当ウズメ : 「ほいじゃあ探り探りって奴でござるな」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「では、早速探ろうか」

[メイン] リリー・ホワイト : 「探しますよ~~~!」

[メイン] サトー : 「あーそういえば早生まれだから46年生まれでも64年じゃなくて63年を調べなきゃダメなのね」

[メイン] 見当ウズメ : 「へ~!」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ああ、確かにその通りだ」

[メイン] リリー・ホワイト : 「へ~!」

[メイン] サトー : 「一歩先に大人になるっていい表現だよね
ていうか実質一個下みたいなもん?」

[メイン] サトー : 「…って馬鹿な事言ってないでさがそっと」

[メイン] 見当ウズメ : ほいじゃあダイスコロコロするでござる

[メイン] GM : 図書館どうぞ

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : CCB<=90 探索用技能 (1D100<=90) > 34 > 成功

[メイン] 見当ウズメ : CCB<=90 (1D100<=90) > 31 > 成功

[メイン] リリー・ホワイト : しまった持ってないがんばれ

[メイン] GM : 設立して50年以上たっている高校は1つしかないことが分かる。
高校名「桜ノ宮女子高校」以前は「桜ノ宮女学校」だった。私立。

[メイン] サトー : CCB<=80 (1D100<=80) > 90 > 失敗

[メイン] GM : なにも

[メイン] サトー : あおおーっ

[メイン] 見当ウズメ : 🌈

[メイン] 見当ウズメ : 「一先ず学校は見っけと…連絡入れてみる感じでござるか?」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ふむ、事情を話せば……あるいは情報が得られるかもしれない」

[メイン] GM : 高校にアポをとるとやさしそうな、女性の事務員が対応してくれる。

[メイン] 事務員 : 「もしもし」

[メイン] リリー・ホワイト :

[メイン] 見当ウズメ : この面子でまともに電話掛けれそうなのは…

[メイン] リリー・ホワイト : まあここはダイスで決めましょう

[メイン] 見当ウズメ :

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス :

[メイン] サトー :

[メイン] リリー・ホワイト : choice[リリ,ウズメ,サトー,ハーヴェ] (choice[リリ,ウズメ,サトー,ハーヴェ]) > リリ

[メイン] リリー・ホワイト : はい

[メイン] 見当ウズメ : おおっと…

[メイン] リリー・ホワイト : 「はいもしもし!」

[メイン] 事務員 : 「桜ノ宮女子高校ですが、なにかご用でしょうか?」

[メイン] サトー : まぁ雌相手じゃ春もなんもないでしょ

[メイン] 見当ウズメ : この人オールオッケーでござるよ多分

[メイン] リリー・ホワイト : うん

[メイン] サトー : それはそれで 間に挟まるオプションとかおいくら?

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 電話中はお静かに

[メイン] 見当ウズメ : はーいでござる

[メイン] サトー : へーい ごめんチャイ

[メイン] リリー・ホワイト : 「そちらの高校の佐々木 和子さんについて少し話が聞きたいんですけど~」

[メイン] 事務員 : 「佐々木和子さんですね。少々お待ちを…」

[メイン] 事務員 : 「…うーん。調べてみましたけどわかりませんね。私も務めだしてまだ日が浅いので」

[メイン] 事務員 : 「…でも、理事長先生ならわかるかも」

[メイン] リリー・ホワイト : 「理事長先生ですか、今話すことってできます?」

[メイン] 事務員 : 「理事長先生は、2年ほど前に亡くなられまして…。今は娘さんの美由紀さんがあとをついで、理事長をつとめています」

[メイン] リリー・ホワイト : 「なるほどそうですか~…では美由紀さんから話を聞きたいですけど会えますかね?」

[メイン] 事務員 : 「わかりました。ではこちらにいらして下さい」

[メイン] リリー・ホワイト : 「分かりました!」

[メイン] 事務員 : 「それでは」

[メイン] リリー・ホワイト : 「ではのちほど」

[メイン] GM : その高校までは車で1時間ほどかかる。

[メイン] リリー・ホワイト : 「とりあえずアポ取れました、理事長の娘さんに話を聞きに行きましょう」

[メイン] 見当ウズメ : 「ういうい、距離結構あるんで何か移動手段ほしいでござるな」

[メイン] 見当ウズメ : んーウズメが一人ずつ抱えて往復とか?

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「タクシーに乗るにしろ、随分かかるな…」

[メイン] サトー : ccb<=50 (1D100<=50) > 92 > 失敗

[メイン] 見当ウズメ : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] リリー・ホワイト : 🌈

[メイン] サトー : 「自家用車とかないんだよ
そもそも都会ならバスのりゃいーじゃん!」

[メイン] リリー・ホワイト : 「それもそうですね」

[メイン] 見当ウズメ : そんじゃ公共交通機関経路探れるかアイデア振って良いでござる?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 見当ウズメ : CCB<=70 (1D100<=70) > 81 > 失敗

[メイン] 見当ウズメ : 🌈

[メイン] GM : なにも

[メイン] 見当ウズメ : いっつも走ってるからわかんねでござる

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 探索用技能で探ろうか…

[メイン] 見当ウズメ :

[メイン] リリー・ホワイト :

[メイン] サトー :

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : CCB<=90 (1D100<=90) > 48 > 成功

[メイン] サトー : よくやった!

[メイン] リリー・ホワイト : よくやった!

[メイン] GM : 高校への移動手段が見つかりました

[メイン] 見当ウズメ : よくやったでござる!

[メイン] リリー・ホワイト : 移動手段って聞くと色と所要時間聞きたくなるよね、

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 気持ちはわかる

[メイン] サトー : 「おっバスが来るぞ」

[メイン] サトー : choice[黒,赤,黄,青,緑] (choice[黒,赤,黄,青,緑]) > 緑

[メイン] リリー・ホワイト : うぐっ!高クリアランスだァ~~~~!!

[メイン] 見当ウズメ : まずいウズメ赤でござる

[メイン] リリー・ホワイト : まあパラノイアではないので乗りましょう

[メイン] サトー : 「…オイ 何言ってんだこいつら?」
訝し気に乗る

[メイン] 見当ウズメ : 「あんま乗り慣れてないんで~」
初見のバス料金ってわかりにくいでござるよね

[メイン] サトー : 「わかる 俺も結局値段把握しないでICカード使ってる」

[メイン] 見当ウズメ : 「あいしいかーど…便利でござるなあ」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「そうだな…料金の把握は時折億劫になることもある」

[メイン] リリー・ホワイト : 「そうですね~」

[メイン] サトー : 「通貨って物質の支配から解き放たれても電子を介して本質的には金に支配されるまま
人間ってのは難儀なもんだわ」

[メイン] リリー・ホワイト : 「なんか哲学的ですね」

[メイン] サトー : 「まぁという訳で半分お金目的で俺らもここにいるわけなんだけど
どうなの お金入ったら買いたいものとかあるわけ?」

[メイン] 見当ウズメ : 「んー、忍者グッズとか?」
「あ、富士急アイランド行ってNARUTO展行きたいでござるな!」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「私は特にないが…皆の買う品気になるな」

[メイン] リリー・ホワイト : 「そうですね~新しいオモチャでも買いますかね」

[メイン] サトー : 「いいね~ 俺も旅行とか行きたい
旅行先だからこそ現地人じゃなくて浮ついてる旅行客を狙うべきってほんとかね」

[メイン] 見当ウズメ : 「あっぐえー!」
慣れないスマホでNARUTO展ググって出た画像でひっくり返る

[メイン] サトー : 「オモチャ何買うの
やっぱirohaとか?」

[メイン] サトー : 「っておいおい、大丈夫かよ?」

[メイン] 見当ウズメ : 「か、カエルが…ウズメカエルダメ…」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……まあ、誰しも苦手な物はある」

[メイン] リリー・ホワイト : 「irohaは既に持ってるんで何かあればですけどね~道具があれば単純に楽しみ方増えますし」

[メイン] サトー : 「そーね ニガテを克服!って真剣ゼミでもやってたし楽しみ増やすのはいい事よ」
短い丈でよく転んだり飛んだりしてるなーと眺めながら立ち上がるのに手を貸す

[メイン] 見当ウズメ : 「あ、どーもでござる…しくしく」
手を借りる
「NARUTO展は諦めざるをえないでござるなあ…」

[メイン] 見当ウズメ : 「…ドタバタしてたらそろそろ目的地では?」

[メイン] 見当ウズメ : 「あ、それ」ピンポーン

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ん…ああ、そうだな」

[メイン] サトー : 「忍者村とか行ったらいいんでないの でも流石に既にチェック済み?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「あ、もうそろそろですか」

[メイン] 見当ウズメ : 「家族と言ったきりでござるねー」
「一人で回るのも悪くないかも?」

[メイン] サトー : 窓の外を眺める
図書館から学校、町を離れる訳ではないので景色はそれほど変わらない

[メイン] GM : 着きました

[メイン] リリー・ホワイト :

[メイン] 見当ウズメ :

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス :

[メイン] サトー : 「まぁ終わった先の事は後で考えるとして
ほんじゃまホンジャマカ」

[メイン] サトー : 「行きましょか」

[メイン] リリー・ホワイト : 「行きますよ~~~!」

[メイン] 見当ウズメ : 「ごーーー!!」

[メイン] GM : 校門に入ると、先ほどの事務員が対応してくれます

[メイン] 事務員 : 「こんにちは。お電話の方でしょうか?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「はい!美由紀さんにお話しを伺いに」

[メイン] 事務員 : 「そちらの方々もでしょうか?」
リリーの後ろの3人を見て

[メイン] 見当ウズメ : 「そうでござるよー」

[メイン] リリー・ホワイト : 「そうですね、一緒に話を聞きに来ました」

[メイン] サトー : 「目的外の所にはいかんので安心してくださいな」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ええ」

[メイン] 事務員 : 「わかりました。ではこちらに…」
理事長室へ通される

[メイン] リリー・ホワイト : ついていきましょう

[メイン] サトー : ぞろぞろ

[メイン] リリー・ホワイト : はじめに

[メイン] 見当ウズメ : こわい

[メイン] 事務員 : 「理事長。お電話の方がいらっしゃいました」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「わかったわ。通して」

[メイン] サトー : 「うわっ美人」

[メイン] リリー・ホワイト : 「こんにちは~」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「失礼します……ああ、確かに美しい方だ」

[メイン] 見当ウズメ : 「こんちゃーでござる」

[メイン] GM : 全員アイデアをどうぞ

[メイン] 見当ウズメ : おっと

[メイン] 見当ウズメ : CCB<=70 (1D100<=70) > 26 > 成功

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……友人たちが申し訳ない。皆、個性的なので」

[メイン] サトー : CCB<=50 (1D100<=50) > 56 > 失敗

[メイン] リリー・ホワイト : CCB<=50 (1D100<=50) > 63 > 失敗

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : CCB<=65 (1D100<=65) > 86 > 失敗

[メイン] 見当ウズメ : ウズメだけ?マジ?

[メイン] GM : ウズメはその女性がおじいちゃんに見せてもらった写真に写っている和子さんとそっくりということに気付く。

[メイン] 見当ウズメ : 「むむう…?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「?どうしたんですか?」

[メイン] 見当ウズメ : 「……………お孫さん?」

[メイン] サトー : 「ナンですか もしかしてウズメさんもアレじゃないだろうな…」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……おや?」

[メイン] サトー : 「なんだと」

[メイン] 見当ウズメ : 「いやー、佐々木殿に似てるなーと思って」

[メイン] リリー・ホワイト : 「言われてみれば…?」

[メイン] 見当ウズメ : 「ういうい、改めてお聞きするんでござるけど佐々木 和子殿について何か知らないでござらん?」

[メイン] サトー : 「美人さんなのはそれはそうだけどね
でもサトーさんは女性の前で他の女性と比べたりはしない男なのです 
どうですかこんな男は」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……ああ、確かに似ている」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「サトー…君という奴は…」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「佐々木和子…」

[メイン] 見当ウズメ : そもそもこの人の年齢良く分かんないでござるな

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 驚いたようなことをして

[メイン] サトー : 亡くなった理事長の年齢いくつなんだろね

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「それは母の旧姓です。良かったら詳しくお話しを聞かせていただけませんか?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「!」

[メイン] 見当ウズメ : 「わお、親子の方でござったか」

[メイン] サトー : 「!」

[メイン] 見当ウズメ : 「そうでござるなあ、成り行きで人探しを頼まれた感じでござる」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ええ、友人越しの頼みでして」

[メイン] リリー・ホワイト : 「そうですね、実は…」
これまでの経緯と宮里 清の恋について話す

[メイン] 見当ウズメ : これちょっちウズメから説明するの難しいので託す流れ
佐々木殿の子が居る…って事は…

[メイン] サトー : 「写真もこんなのが」
写真を直接写メしておいたのを見せる

[メイン] サトー : 「えっ最近写メって言わないの!?」

[メイン] 見当ウズメ : 「写メ?」
未成年なので多分知らない

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「知らないな…」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「私はわかりますが、若い子はどうでしょうね」

[メイン] GM : 事情を説明すると、始めはだまって聞いていたが徐々に大きな涙を浮かべて話し出す。

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「そうだったんですね。長年、気になっていたことが今分かりました」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……よろしければ、お話を聞かせていただきたい」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「私の両親は、決して仲の良い夫婦とは言えませんでした。父は父なりに、母のことを愛しているように思えましたがその愛は歪んでいました。」
「母ひとりでの外出を禁じ、必ず父がいるときでないと外出してはいけなかったのです。まるで母は監禁されているようでした。」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「一度、父が仕事にでかけている間に出ればいいと言ったことがありましたが、母は自嘲気味に笑うと『出たくても出られないのよ。』と言いました。…その意味は今でも分かりません。」

[メイン] リリー・ホワイト : 「出かけられない…?それは何とも妙な話ですね」

[メイン] サトー : 「…小さい頃の話とか、昔話とか聞いたことはなかったんですか?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「そうですね…」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「申し上げにくいのですが…、母は、5年前に病にふせました。父は母が入院することを許さず、病はどんどん進行し、母はそのまますぐに亡くなりました。」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「母が亡くなってから、母の遺品を整理しているとたくさんの手紙がでてきました。手紙の文字は母の文字でした。母は、ずっと『宮里 清』という方宛てに手紙を書いていたのです。」

[メイン] 見当ウズメ : 「んー…」
宮里殿、図書館の事教えてくれたの 一回調べたからなのかなあ

[メイン] サトー : 「…うわー」

[メイン] リリー・ホワイト : 「……!」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……っ」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「なんという事だ……これは……ッ」

[メイン] 見当ウズメ : 「まあ、70年?位なら…むう…」

[メイン] 見当ウズメ : 「ウズメとしては一旦帰る前に次は桜ノ宮殿の父上殿にお話聞きたいかな?って感じで」

[メイン] リリー・ホワイト : 「当日来なかったんじゃない…これはきっと来れなかったんだ…!」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……皆、これ以上はここで話すのはよそう」

[メイン] リリー・ホワイト : 「だって彼女はこんなにもあのおじいさんを愛していたのに…」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「よせ」

[メイン] 見当ウズメ : 「ういうい」

[メイン] リリー・ホワイト : 「…はい」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……問題があるとはいえ、彼女の親だ」
声を顰めているが、目は明らかに鋭く。怒りを抱いている

[メイン] サトー : 「ンマー 取り敢えず連絡先だけ交換お願いしたいです」

[メイン] サトー : 「個人的にも色々あるとボクもバッチグー
もし気になったら何でもお伝えするので連絡くださいな」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「わかりました」
連絡先を教える。

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「手紙は家にあるので、来ませんか?」

[メイン] サトー : 「やったぜ」

[メイン] サトー : 「えっ…マジですか?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「いいんですか…?」

[メイン] 見当ウズメ : 「お、是非とも~でござるよ!」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「私が持っていても仕方がないので、宮里さん宛のものですし」

[メイン] リリー・ホワイト : 「そういうことなら…分かりました」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「ではすぐに車を出しますね」
「校門の前で待っていて下さい」

[メイン] サトー : 「あっはい」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「…つくづく申し訳ない、ご協力に感謝します」

[メイン] 見当ウズメ : 「願ったり叶ったり?でござるなあ」

[メイン] リリー・ホワイト : 「わかりまいた、お願いしますね」

[メイン] GM : 理事長が乗った車が校門の前に来ますね

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「では行きましょうか」
4人に乗るように促す

[メイン] リリー・ホワイト : 乗りま~す

[メイン] 見当ウズメ : 「わっふー」
乗る

[メイン] 見当ウズメ : 🌈

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 🌈

[メイン] サトー : 「失礼しまっす」

[メイン] サトー :

[メイン] サトー : 🌈

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 🌈

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「そろそろ着きます」

[メイン] サトー : 「あ、はい」

[メイン] 見当ウズメ : 「おお、まるで数分しか経過していない乗り心地…これが車…」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「運転、お疲れ様でした」

[メイン] リリー・ホワイト : 「最近の車はすごいですね~」

[メイン] サトー : 「……」

[メイン] サトー : 「……こういう空気ヤダから言っちゃうんですけど
親父さんとお袋さんの問題とか俺達これから掘る訳なんですけど」

[メイン] サトー : 「嫌とか そういうのないんですか?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「まあ、少しはありますが」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「それよりも、疑問が晴れることの方が大きいので」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「もしかしたら…あなた方なら…」
聞こえないようにつぶやく

[メイン] サトー : (俺は一人でエロい画像探して寝る毎日
そんな程度で十分幸せなんだけどな…)

[メイン] サトー : (育てられた子供の身からすれば
親の事も気になるもんなのかね……)

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……すまないな、サトー。君に任せてしまった」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「どうも私は……こういった、人の心に関する事が不得意でな。君のような気遣いができないでいる」

[メイン] サトー : 「居酒屋ででも一杯分くらい返してくれればってことで」

[メイン] 見当ウズメ : (うーむ大人の会話…トレンディ…)

[メイン] サトー : 「ま、取り敢えず流しておきますよ」

[メイン] リリー・ホワイト : 「早く行きますよ~!」
気付けはもう降りて家の前にまで行っていた

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……了解した、いつも助かっている」

[メイン] 見当ウズメ : 「おっとっと、リリー殿ー」
ドア丁寧に開けて出てく

[メイン] サトー : 「んじゃおりまひょか
どうでもいいけど理事長職って意外と時間あんのね」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「まあそれなりに」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 家の中に入り、席に着く

[メイン] GM : 理事長の家は古い一軒家でした。
理事長の家に着くとリビングでお茶を出されて、2階の部屋から手紙を持ってきます。

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「こちらになります」
100枚ほどの紙の束を持ってくる。

[メイン] 見当ウズメ : 「わーお…超重量でござる」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……こんなにも」

[メイン] サトー : 「れどれど」
束を解いて中身を改める

[メイン] リリー・ホワイト : 「実際に見てみると…圧巻ですねこれは」

[メイン] GM : 目星どうぞ!

[メイン] リリー・ホワイト : CCB<=90 覇気 (1D100<=90) > 45 > 成功

[メイン] 見当ウズメ : 忍者で行ける?

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] サトー : ccb<=80 "気づいちゃった" (1D100<=80) > 11 > スペシャル

[メイン] 見当ウズメ : CCB<=99 (1D100<=99) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] サトー :

[メイン] 見当ウズメ :

[メイン] GM :

[メイン] リリー・ホワイト : !!!!!!!!

[メイン] GM : 一枚だけ濡れたようなあとがある手紙があることが分かる。
手紙の内容はほとんどが、清に対する愛情を書いていたものだが一通だけ暗い内容のものがある。

[メイン] サトー : 「まぁ、ラブレター?
時代的には恋文とか言ったりすんですかね
サトーさん自分の下駄箱に入ってるのすら見た事ないからなー」

[メイン] 見当ウズメ : 読み読み

[メイン] GM : 「わたしは、あなたを裏切りました。
会わせる顔がありません。
子供の事は愛しています。
だから、もう会えません。ごめんなさい。」

[メイン] 見当ウズメ : 「…むう…」

[メイン] リリー・ホワイト : 「……」

[メイン] 見当ウズメ : 「ちょっちトイレ、どこでござるかね?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「部屋を出てすぐ左手の方です」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 深く息を吸い、気を落ち着けようとしている

[メイン] サトー : 「裏切りっつーのは…これ…なぁ…」

[メイン] 見当ウズメ : 「ありがとうでござるー」
ぱたぱたと

[メイン] 見当ウズメ : ………

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……ああ、これを裏切りと呼ぶ事はできない」

[メイン] サトー : 「えーっと 美由紀さんは
この中身は読んだりしたんすか」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「はい。読みました」

[メイン] サトー : 「…するってーとアレですか
この中身を読んで疑問に思っていた所に俺らが来たんでこの機会にって事ですか」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……なるほど」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「はい。そうなります」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「この手紙だけ不自然に思えて…」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「そうでしょうな……」
椅子に深く座り直し、手のひらを重ね

[メイン] サトー : 「あんまり聞きたくないんですけど
その…お父さんは?在宅中だったり?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「父は…亡くなりました」

[メイン] リリー・ホワイト : 「……えっ?」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「…ご愁傷様です」

[メイン] サトー : 「……すみません」

[メイン] リリー・ホワイト : (じゃあ彼女はずっと一人で…)

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……答えづらいとは思いますが、少々詳しく聞かせていただけますか?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「…ごめんね」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「父のこと、でしょうか?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「うん、私達、何もわかってないから…」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……はい、答える事が苦痛になれば、すぐにおっしゃってください」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「父は…孤独な人でしたね」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「両親が亡くなっていて、同じく両親が亡くなった母と結婚したと聞いています」

[メイン] サトー : 「孤独?嫁さんもいるのに?」

[メイン] サトー : 「それに…今も娘さんだっているんでしょうに」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「母を縛り付けていたのは孤独だったからかと思います」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……貴女の目から、そう見えたのですね」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「先ほども話しましたが、父は母に対して歪な愛を注いでいるようでした」

[メイン] サトー : 「依存って奴ですか」

[メイン] サトー : 一息、水を飲む

[メイン] 見当ウズメ : 「ほああああ」
がらーっ

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「!」

[メイン] リリー・ホワイト : 「!?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「ウズメさん!?」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「…どうかしたのかい?」

[メイン] サトー : 「うわびっくりした!」

[メイン] 見当ウズメ : 「ちょー怖かったでござるよ…」

[メイン] リリー・ホワイト : 「怖かった?虫でも出たとか…?」

[メイン] 見当ウズメ : 「あ、えーと あー…」

[メイン] 見当ウズメ : 「そ、そんな感じで」

[メイン] サトー : 「…よくわかんね」

[メイン] リリー・ホワイト : 「じょうがないですね、なら私もトイレについていきますよ」

[メイン] 見当ウズメ : 「あーいや、その 済ます事は済ませたと言うか…」

[メイン] リリー・ホワイト : 「?そうですか」

[メイン] 見当ウズメ : 「も、もう大丈夫でござるよ!」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ふむ、そうか…」

[メイン] サトー : 「あ、すんません 話の続きを」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : ウズメが戻ってきたのを確認すると、ギュッと手を握り話し出す

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「あの、もし宜しければなんですが…」

[メイン] 見当ウズメ : 「むむ?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「今日会ったばかりのあなた方に、こんなお願いをしていいのかどうかは分かりません。」
「ですが、もしお願いをきいていただけるのなら、母を助けてあげてはもらえないでしょうか?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「?」
「それは……一体どういうことですか?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「こんなこと言って信じてもらえるか分からないのですが、実は父の遺品整理をしているときに一冊の本が見つかりました。」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「本…ですか」

[メイン] 見当ウズメ : 「むむむ?」

[メイン] サトー : 「本?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「その本はなんだか嫌な感じがして読むのが怖かったんですが、どうしても気になり、少しだけ読んでみたんです。」
「そこには、時間を移動する方法がかかれていました。」

[メイン] リリー・ホワイト : 「……へ?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「私は、ばかげてると思いながらもう1度母に会いたいという気持ちからその方法を試してみることにしたんです。」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……お気持ちは、よくわかります」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「すると、本当に過去に戻れたのです。私は、母ともう一度会えました。
母には私が娘だという事は伝えませんでした。もう一度母に会えて幸せでした。」

[メイン] サトー : 「それがマジかどーかはともかく
過去って言ってもいつまで戻ったんですか?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「!?」
「本当にそんなことが…」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「私が生まれる前頃ですね」

[メイン] サトー : 「……」

[メイン] 見当ウズメ : 「…んー…ウズメ、助けるのはむしろどんとこいなんでござるけど」

[メイン] 見当ウズメ : 「助けた時、こっちはどうなったり?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「過去が変わることによって、私がこうやってあなた方に頼んだという事実がなくなってしまいます。その時、どうなるかはわかりません。」

[メイン] 見当ウズメ : 「で、ござるか」
「…」

[メイン] サトー : 「とりあえず この依頼そのものは無くなるだろうけど」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……ふむ」

[メイン] リリー・ホワイト : 「でも……それだけじゃないですよね?」
「過去を変えれば…もしかしたらアナタは…」

[メイン] 見当ウズメ : 「あー…」

[メイン] サトー : 「いやセワシくん理論ってあるけど実際どうなんだろ?
種に主体性があるのか歴史の流れに主体性があるのか…」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「………」

[メイン] リリー・ホワイト : 「……改めて聞きます」
「……それでも、手伝ってほしいですか?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「母は、あんな状況でも私にたくさんの愛を注いでくれました。母にしあわせな人生を歩んでもらいたいのです。」

[メイン] リリー・ホワイト : 「…分かりました!そこまで言うなら一肌脱ぎましょう!」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「…その覚悟、しかと見届けさせていただきました」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「ありがとうございます」

[メイン] サトー : 「…おいおい、マジかよ」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「そうだ。これも伝えておかないと!」

[メイン] サトー : 「?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「過去に行って母にあったあと、父が家に戻る前に私は自分の時間軸に戻りました。」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「この呪文さえあれば、いつだって母に会えるのだからと軽い気持ちでした。
しかし、現在に戻ってきてもう一度呪文を使ってももう過去にもどることはできませんでした。
どうやら、過去に行くのも未来に行くのも一度きりのようです。」

[メイン] 見当ウズメ : 「融通聞かないんでござるな~」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……わかりました」

[メイン] リリー・ホワイト : 「あれ?でも現に美由紀さんは戻ってきて…?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「なにも伝えずに会うだけで帰ってきたので、過去への干渉がほとんどなかったんだと思います」

[メイン] サトー : 「メモとか手紙とか…物とかはやっぱダメ?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「なるほど…」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「メモなどはどうでしょうか?試していないのでわかりません」

[メイン] リリー・ホワイト : 「とにかくぶっつけ本番でやってみるしかないですね…」

[メイン] 見当ウズメ : 「あ、んーなら一応母上殿に伝えたい事とかお手紙出してみては?」

[メイン] 見当ウズメ : 「行けそうならそれ位やってもバチあたらんちんだと思うでござるよ」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「…ええ、確かに」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「そうですね。私も眼鏡をつけたままで過去にいけたので、所持品なら過去に持って行けるはずです」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「したためてきますので少々お待ちを」

[メイン] 見当ウズメ : 「ういうい」

[メイン] GM : 部屋を出て行きました

[メイン] サトー : 「…」

[メイン] サトー : 「マジでこれ 過去に行っちゃうの?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「そうみたいですね」

[メイン] 見当ウズメ : 「いやー楽しみでござるなー!」
「忍の里とかあったら寄っていきたいでござるよ!」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……過去改編、か。問題の予感しかしないな」

[メイン] 見当ウズメ : 「そうでござるなあ、正直ヤバイかも?」
「産まれる前、って事は事前に聞かされた訳で」

[メイン] 見当ウズメ : 「桜ノ宮殿、消し飛んじゃうかもでござるよね」

[メイン] サトー : 「いやね 正直そこはいいんですよ」

[メイン] リリー・ホワイト : 「大分昔に飛ぶって事ですからね~何が起こるのやら」

[メイン] 見当ウズメ : 「むむ?」

[メイン] サトー : 「パラレルワールドが無数にあるとしたら存在しない未来もあれば存在する未来もあるわけで」

[メイン] サトー : 「あくまで俺たちが移動して何らかの改変を行っても、それはあくまで過去にXXが起きた世界に行くってだけになるハズよ」

[メイン] リリー・ホワイト : 「?そうなんですか?」

[メイン] サトー : 「だからその結果美由紀さんが消える…というよりは俺たちが別の世界に行っちゃうわけだから元の世界に戻って説明できないわけで」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……難しいな」

[メイン] 見当ウズメ : 「あー…」
「戻ってこれない、と」

[メイン] サトー : 「要するに…成功しようが失敗しようが
タブン自己満足にしかならない…」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ふむ…」

[メイン] リリー・ホワイト : 「むう、確かに一理ありますね」

[メイン] サトー : 「……」

[メイン] サトー : 「……なぁ」

[メイン] サトー : 「全部終えた事にしないか?」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……嘘をつくわけか、彼女に」

[メイン] リリー・ホワイト : 「いやまあ…私は一人でも行きますけど」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……ふむ」

[メイン] リリー・ホワイト : 「最初に言ったじゃないですか、あの二人がくんずほぐれつしてる所が見たいって」

[メイン] 見当ウズメ : 「この人だけ主目的別なんでござるよね」

[メイン] リリー・ホワイト : 「私はね、心打たれたんですよ、この春のストーリーに」

[メイン] リリー・ホワイト : 「だからこの青春が結ばれるのなら…私は何だってやりますよ」

[メイン] サトー : 「…下手に歴史を変えるのも ジジイに辛い現実を見せるのも どっちも俺には選べない」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……少し、考えてみようか」

[メイン] サトー : 「うん この場における最良ってなんだ?」

[メイン] 見当ウズメ : 「うーん ウズメわからんちん」
「何かとっても悪い存在が居てそれ叩いておしまいーがははーで済んだら良いでござるのに」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……一つ手はある」

[メイン] リリー・ホワイト : 「……!」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「宮里氏にこの魔法を使用してもらい、死ぬ前の彼女に会いに行ってもらう」

[メイン] サトー : 「…!」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「歴史改変は最小限になり…二人は救われる」

[メイン] リリー・ホワイト : 「なるほど…彼女にも来てもらうと」

[メイン] サトー : 「それだ!当事者も救われてこの世界もそのままになる!」

[メイン] サトー : 「そしてついでに俺たちのミッションもクリアだ!」

[メイン] リリー・ホワイト : 「いいですね!その手でいきましょう」

[メイン] 見当ウズメ : 「…んー」

[メイン] 見当ウズメ : 「リリー殿これどっちにしろ見に行く?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「まあ行きますね」

[メイン] 見当ウズメ : 「じゃあウズメも付き添いたいでござるなあ」
「タイプスリップ自体にウズメ興味津々」

[メイン] サトー : 「あの世界にジジイを送るなら間に挟まるのは野暮というのはある」

[メイン] サトー : 「興味はあるけどなー…」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「流石に間には挟まれまい…最低限の改編に留めるために監視、で留めるべきだろう」

[メイン] リリー・ホワイト : 「そんな恋の間に挟まるなんて無粋な事はしませんよ」

[メイン] リリー・ホワイト : 「というかもしそうならもうとっくにあのおじいさん食ってますよ」

[メイン] 見当ウズメ : 「うへえ…」

[メイン] サトー : 「取り敢えず流れを纏めよう」

[メイン] 見当ウズメ : 「うい」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「うむ」

[メイン] リリー・ホワイト : 「分かりました」

[メイン] サトー : ①ジジイを死に目に会わせてあげる
メリット:多分改変は最小限
デメリット:救われ方も最小限

[メイン] サトー : ②過去を完全に改変して結ばれるようにする
メリット:成功すればハッピーエンド
デメリット:何もかもが不透明、改変した影響も当時なにがあったかも

[メイン] サトー : ③なかったことにする
メリット:現実を生きていける
デメリット:優しい嘘は何も変えない

[メイン] 見当ウズメ : 「ふむふむ」
「まあウズメ的には2と1の間をその場その場で考えたい次第?」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……私は他に懸念がある」

[メイン] 見当ウズメ : 「む」

[メイン] サトー : 「…一応聞かせて」

[メイン] リリー・ホワイト : 「おや?」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「…この魔術書が本物である以上、我々のいる歴史そのものが改編された物である可能性が浮上する」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「例えば……結ばれる筈の二人が結ばれない世界へと」

[メイン] リリー・ホワイト : 「……言われてみれば確かに?」

[メイン] 見当ウズメ : 「ふむ?」

[メイン] 見当ウズメ : 「そもそも今が間違ってる…って事でござるか」

[メイン] サトー : 「とりあえず二度改変される事はないな 一回限定だから」

[メイン] サトー : 「執着した旦那さんなら過去に戻って自分の物にするくらいは…
うわぁ…しそうだよなぁ~~」

[メイン] リリー・ホワイト : 「じゃあ…もしも今が間違ってるのなら」

[メイン] リリー・ホワイト : 「戻したところで何も問題は無いのでは?」

[メイン] 見当ウズメ : 「IQ280って奴でござるか これが」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「正しさを基準として問題かどうかを決めるならば……正しき歴史に戻す事は、問題ではない」

[メイン] リリー・ホワイト : 「ならそれこそ迷う必要もない…」

[メイン] 見当ウズメ : 「それじゃ改めてタイプスリップしたい人ー」
手上げつつ

[メイン] サトー : 「間違った歴史とは限らないからね
そこは一応冷静に見ますよサトーさんは」

[メイン] リリー・ホワイト : 挙手

[メイン] サトー : 挙手

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 挙手

[メイン] 見当ウズメ : 「満場一致ーに」

[メイン] 見当ウズメ : 上げてない手も上げて

[メイン] 見当ウズメ : 「宮里さんも、でござるな」

[メイン] リリー・ホワイト : 「なら彼女も迎えに行きましょう」

[メイン] 見当ウズメ : 「ういうい」

[メイン] 見当ウズメ : 「お手紙、きっちり渡すでござるよー」

[メイン] サトー : ポチポチ

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「お待たせしました」
手紙を持って戻ってくる

[メイン] 見当ウズメ : 「お帰りなさいでござる」

[メイン] 見当ウズメ : 「方針はかくかくしかじかー」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……というわけです」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「わかりました。宮里さんも連れて行くんですね」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「宮里さん、どんな方か気になりますね」

[メイン] 見当ウズメ : 「お?じゃあ車出すついでに見てくでござる?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「そうですね会いに行きましょう」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ああ、そうしよう」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「どうしましょうか…準備があるんですよね」

[メイン] サトー : 「準備?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 本とハンカチを取り出す

[メイン] GM : 美由紀は「THE KING IN YELLOW」と書かれた本と血のついたハンカチを差し出してくる。

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「<タイムトラベル>の呪文がこの本に書かれています」

[メイン] リリー・ホワイト :

[メイン] GM : 呪文<タイムトラベル>の条件は魔方陣の上に、飛びたい日時に流された血液もしくは血液が付着したものをのせ、呪文を唱えるとその時代に飛べる。MPは6消費

[メイン] 見当ウズメ : MP!?

[メイン] サトー : 「飛びたい日時に流された血液…?」

[メイン] 見当ウズメ : 「血…?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「流された血…?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「このハンカチは母が亡くなってから母の部屋を掃除していたら、本棚の裏から出てきたんです」
血のついたハンカチを見せる

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ふむ…」

[メイン] 見当ウズメ : >染みが血じゃないか
……………………

[メイン] 見当ウズメ : 「うん、ウズメ尚更行きたいでござるな」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「私はこれを使いました。戻った時代は母が結婚した後すぐの、私が生まれるまえの1963年4月」

[メイン] リリー・ホワイト : 「生まれる前…あ~それって…?」

[メイン] サトー : 「卒業後すぐじゃんか」

[メイン] 見当ウズメ : 今って何年でござる?

[メイン] GM : 美由紀が50歳なので2013~14年ですね

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : CCB<=90 (1D100<=90) > 53 > 成功

[メイン] GM : 瓶の中身は血ではないとわかる

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : ふむ…これは一体なんだ?

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「おや?それはなんでしょうか?」
ギルベルトの持つ小瓶を見つめる

[メイン] サトー : 「なんだろ わかります?」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「血ではない…としかわからないのです」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「黒い液体…どこでそれを?」

[メイン] 見当ウズメ : 「…(意味深に無言)」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……ふむ、そういえば」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「見当君が持っていた物を調べていたが…なんなのだろうか?」

[メイン] 見当ウズメ : 「おっえっあっ…えーっと」

[メイン] 見当ウズメ : 「み、道で拾ったでござる!!!」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「そう、ですか…」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 手に持つ本を見つめる

[メイン] 見当ウズメ : 「あ!あ!ウズメちょっと宮里さん連れてくるでござるよ!」
「準備あるみたいでござるから!」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「そうですね。呪文を教えないと」

[メイン] サトー : 「マジ?んじゃあお願い」

[メイン] リリー・ホワイト : 「お願いします」

[メイン] GM : 誰が覚えますか?
行きと帰りで2人は必要ですが

[メイン] リリー・ホワイト : SAN的にまず私で

[メイン] 見当ウズメ : ウズメは論外~

[メイン] GM : ではリリーは呪文を習得しました
SANは減りません

[メイン] サトー : 一応俺もになるかなぁ

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : では私も覚えておこう

[メイン] リリー・ホワイト : うわあり!

[メイン] 見当ウズメ : 窓から忍者技能で宮迫殿のとこまで高速移動して良いでござる?

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] サトー : 「何か悪影響とかないのかね?こわい」

[メイン] GM : ウズメの処理はメイン2でやりましょうか

[メイン] 見当ウズメ : ににんにん

[メイン] サトー : 「そういえば美由紀さん 
お母さんと話した事とか 状態とかって何か覚えてるの?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「怪我をしていましたね。どうして怪我したのか聞いても教えてもらえませんでしたが…」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「怪我……?負っていた場所を覚えていますか?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「……顔、です」

[メイン] リリー・ホワイト : 「顔…」

[メイン] サトー : 「……うーん レディの顔に傷をつけるのは感心しません」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「全くだな…」

[メイン] 見当ウズメ : 「ちーっす」
窓がらっ

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「!」

[メイン] 見当ウズメ : 「宮迫殿連れてきたでござるよー」

[メイン] リリー・ホワイト : 「!」

[メイン] 宮里清 : 「な、なんじゃ!?どうなっとるんじゃ!?」

[メイン] サトー : 「お疲れシャン」

[メイン] 見当ウズメ : 「忍者ダッシュでござる~」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「この人が……」
じっと見つめる

[メイン] リリー・ホワイト : 「忍者ってこんなに早いんですね…」

[メイン] 宮里清 : 「年寄りはもっと大事にせぇ!心臓が止まると思ったぞ!」

[メイン] 見当ウズメ : 「あっそれはごめんちゃいでござる」

[メイン] 宮里清 : 「まったく…」
周りを見回して美由紀に気づく

[メイン] サトー : 「ごめんチャイ ロクメンチャイ」

[メイン] 宮里清 : 「…和子さん、か?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「……」

[メイン] 見当ウズメ : 「あー…」
それはちょっと想定してなかったでござるなあ…

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「…和子は、私の母です」

[メイン] 宮里清 : 「母…そうか、和子さんは家庭を持っていたんじゃな」

[メイン] 宮里清 : 「通りで…」

[メイン] サトー : 「……」

[メイン] 見当ウズメ : 「おおおっと!!!まだ話には続きがあるんでござるよ!」

[メイン] リリー・ホワイト : 「そうですよ!話は最後まで!」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「そうです。これを」
手紙の束を見せる

[メイン] サトー : (どうする!?ここで手紙を見せたらアクセル全開!絶対ブレーキ効かなくなるぞ!
でもこのままメンタルブレイクなのも…)

[メイン] 見当ウズメ : (もう行ったーーーーーでござるーーーー!?)

[メイン] 宮里清 : 「これは…和子さんの字…」

[メイン] サトー : (見守るしかできねぇ)

[メイン] 宮里清 : 1枚1枚読んでいく
涙がほほを伝う

[メイン] 宮里清 : 「和子さん…わしとの約束を覚えておったんじゃな」

[メイン] 宮里清 : 「わしは、あんなところで待たずに和子さんを探していたら…」

[メイン] 宮里清 : 「ぐぅぅ…」

[メイン] 見当ウズメ : 「…ほほう?」

[メイン] 見当ウズメ : ちらっちらっ やり方居なかったから知らないのでちらっちらっ

[メイン] リリー・ホワイト : 「…行きますか?会いに」

[メイン] 宮里清 : 「…!?どういうことじゃ?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「一つだけ方法が…美由紀さん、お願いします」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「はい。実は…」
4人に話したことを宮里にも伝える

[メイン] 宮里清 : 「なんと…そんな、信じられん…」

[メイン] 宮里清 : 「しかし、それが本当なら…」

[メイン] リリー・ホワイト : 「はい、そのまま過去に戻って…」

[メイン] 見当ウズメ : 「今と何も変わらんかも、でござるけど」
「それでも、会いたいっていう最初の願い事だけは叶えたいでござるよ」

[メイン] 宮里清 : 「そうか…」

[メイン] 宮里清 : 「それなら、わしも連れて行ってくれんか?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「勿論いいですよ~~~!」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ええ、勿論」

[メイン] 見当ウズメ : 「いいでござるよ~~~~!!!」

[メイン] サトー : 「よろしくお願いします」

[メイン] 宮里清 : 「重ね重ねすまんが、頼む」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「宮里さん。母を、お願いします」

[メイン] 宮里清 : 力強くうなずく

[メイン] 見当ウズメ : 飛べよおおおおおおおお

[メイン] リリー・ホワイト : 後瀉血してここに戻ってくる物品も作りますか

[メイン] 見当ウズメ : あー 帰りここでござるもんね 危ない危ない

[メイン] サトー : 「あっぶね!」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「あっそうだ。言い忘れていたことが」

[メイン] サトー : 「良く気付いた!偉い!」

[メイン] サトー : 「なんじゃらほい」

[メイン] リリー・ホワイト : 「?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「この呪文は呪文を使った場所に飛ぶので、この場で使うと、過去のこの場所に出現します」

[メイン] 見当ウズメ : 「うおお…その場のノリでここで飛ぶ所だったでござる…」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ふむ…それはいい事を聞いた」

[メイン] リリー・ホワイト : 「成程…使うなら桜の木か学校ですかね?」

[メイン] 見当ウズメ : 「…?」

[メイン] サトー : 「その頃和子さんはどこにいんの?」

[メイン] 見当ウズメ : 「玄関とかじゃなくって…?」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「私が飛んだ時は父はいませんでしたが、もし父がいる場に飛んだら面倒ごとになると思うので、気をつけて下さいね」

[メイン] 見当ウズメ : 「あっそもそもどこで飛んだでござるか?桜ノ宮殿は」

[メイン] リリー・ホワイト : 「なるほどそういうことですね」

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「私は2階の自室で飛びましたが、母は1階にいましたね」

[メイン] 見当ウズメ : 「ふーむ、なら」

[メイン] 見当ウズメ : 「同じ場所で飛ぶで良さげでござらん?」

[メイン] サトー : 「そうね 掘った芋弄るなとも言うしね」

[メイン] 見当ウズメ : 「母殿に会えて、後父殿が居ないんなら色々調べられるかもーなので」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「ああ、それがいいだろう」

[メイン] リリー・ホワイト : 「そうですね」

[メイン] 見当ウズメ : と言う訳でウズメ達の血を作りつつ桜ノ宮殿の部屋で飛ぶでござるよー

[メイン] GM : 2-1へ向かいます

[メイン] 見当ウズメ : 失礼するでござるー

[メイン] サトー : 「ちょっと待って 飛んだ後ってどうするの」

[メイン] サトー : 「説得して…桜の木の下まで行く?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「大体そんな感じ?でも行ってみないと分からないですね~」

[メイン] 見当ウズメ : 「んーウズメ想定ではそんな感じ?」
「まー最低限なら今の宮里殿と会わせられればーなので」

[メイン] 見当ウズメ : 「…全員が善人であるなら…って前提条件着くでござるけど」

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 「……さて、どうなるだろうな」

[メイン] 見当ウズメ : ほいじゃタイムジャンプオーケーでござる?

[メイン] リリー・ホワイト : いいよ~!

[メイン] サトー : 「オーケーオーケー」

[メイン] サトー : 「強く当たって後は流れで」

[メイン] 宮里清 : 「不安じゃが…和子さんのためじゃ!」

[メイン] 見当ウズメ : じゃ、飛ぶでござるか

[メイン] ギルベルト・ハーヴェス : 飛ぼうか

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「みなさん、お気をつけて」

[メイン] 見当ウズメ : 「ういうい」

[メイン] リリー・ホワイト : 「行きますよ~!」

[メイン] GM : 呪文使用者は宣言してMPをマイナス6消費して下さい

[メイン] サトー : 俺でいっか えーい

[メイン] system : [ サトー ] MP : 10 → 4

[メイン] リリー・ホワイト :

[メイン] サトー : 「あっ呪文って何なんだろう
闇より出でて闇より黒くなんたららと…か…」

[メイン] GM : 呪文は適当でいいですね

[メイン] 桜ノ宮美由紀 : 「…よう…ら」

[メイン] GM : 飛ぶ瞬間に美由紀がなにかを呟いたように見えた

[メイン] GM : ………

[メイン] GM : ……

[メイン] GM :

[メイン] GM : 気がつくとあなたたちは美由紀の部屋にいる
しかし家具の配置が違ったり、部屋の状態が新しく感じる

[メイン] リリー・ホワイト :

[メイン] 見当ウズメ :

[メイン] サトー : 「…来たはいいけど大丈夫?
あんまり大人数で押しかけたら迷惑にならないかしら」

[メイン] 宮里清 : 「成功したんじゃろうか…」

[メイン] 見当ウズメ : 「ふーむ?」
きょろきょろ

[メイン] 見当ウズメ : 「…会いに行ってみればわかるんじゃ?」
「1階でござるよね?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「行ってみよう」

[メイン] 見当ウズメ : と言う訳でぞろぞろ一階でお母さん探しでござるよ~

[メイン] 佐々木和子 : ぼんやりしている

[メイン] 見当ウズメ : 「…!いきなりエンカウント…」

[メイン] サトー : 「…サトーさんね 想い人と引き離された女の子にかける言葉なんて思いつきません
経験値不足です」

[メイン] GM : 和子の頬は腫れ口のあたりが切れているように見える。

[メイン] リリー・ホワイト : さて会いに行ってみますか

[メイン] 宮里清 : 「…和子さんじゃ!和子さんがおる…!」

[メイン] 見当ウズメ : 「ご、ゴー!ゴーでござるよ!宮里殿!」

[メイン] リリー・ホワイト : 「いけー!」

[メイン] サトー : 壁の後ろに回って様子を伺う

[メイン] 宮里清 : 「お、押すな!」

[メイン] 佐々木和子 : 物音に気づく

[メイン] 佐々木和子 : 「…?どちら様でしょうか?」

[メイン] 宮里清 : 「わ、わしはえっとその…」

[メイン] 宮里清 : 「み…」

[メイン] 佐々木和子 : 「?」

[メイン] 宮里清 : 「宮川大輔じゃ!」

[メイン] 佐々木和子 : 「はぁ…それで宮川さんはなにを…?」

[メイン] 宮里清 : 「こ、言付けを預かってきたんじゃ!」

[メイン] 見当ウズメ : 驚 愕

[メイン] 宮里清 : 「宮里清を知っておるじゃろ?」

[メイン] 佐々木和子 : 「…!清さん!?」

[メイン] 佐々木和子 : 「教えて下さい!彼は今どうしてますか!」
食ってかかるように詰め寄る

[メイン] 宮里清 : 「…桜の木の下で待っとるよ。毎日毎日、飽きもせずに」

[メイン] 佐々木和子 : 「私との約束、まだ守ってくれてるんだ」

[メイン] 佐々木和子 : 「そっか…」

[メイン] 宮里清 : 「……会いにいかんのか?」

[メイン] 佐々木和子 : 「………」

[メイン] 佐々木和子 : 「会いに行きたいに決まってるじゃないですか!」

[メイン] 佐々木和子 : 「でも……」

[メイン] 宮里清 : 「でも…?」

[メイン] GM : 黙ってしまいました
交渉技能が必要です

[メイン] クボタ : 『サトーさん…こういう時は言葉をこちらから補うよりも答えに自分から辿り着くようにしてあげた方がいいんです』

[メイン] GM : 🌈

[メイン] リリー・ホワイト : 🌈

[メイン] クボタ : CCB<=90 (1D100<=90) > 48 > 成功

[メイン] サトー : 「……」

[メイン] サトー : 『会いに行っちゃダメなのか?』
と紙に書いてサインを送る

[メイン] サトー : 『会えない理由を見つけるのは簡単だけど』

[メイン] サトー : 『少しでも会いたいと思うなら』

[メイン] サトー : 『会えるような道を見つけた方が』

[メイン] サトー : 『きっと…後悔は…』

[メイン] 宮里清 : 頷き、その言葉をそのまま伝える

[メイン] 佐々木和子 : 「あの人が…桜ノ宮先生が私をこの家に縛ってるんです」

[メイン] 佐々木和子 : 「だから…会いにいけない」

[メイン] 宮里清 : 「むぅ…?どういうことじゃ?」

[メイン] 佐々木和子 : 「私が、卒業式のあと家に向かっている途中に桜ノ宮先生が現れました。そして、気が付けばこの家にいました」

[メイン] 佐々木和子 : 「あとは、この家を一人で出ようとしたり、桜ノ宮先生の言うことを聞かなければ、身体の中が引き裂かれるような痛みで動けなくなるんです」

[メイン] 佐々木和子 : 「それでも無理に家を出ようとすると、痛みで意識を失ってしまいました。どれくらい気を失ってしまったのかはわかりませんが、私が目をさますと目の前に黒い液状の物体がありました」

[メイン] 佐々木和子 : 「それは、私の方を見つめると…いえ、見つめた気がしただけなんですが、私の口の中から無理やりに私の中へ入って行きました」

[メイン] 宮里清 : 「後半は意味がわからんが、なるほどのう…」

[メイン] 宮里清 : 「気を失ってしまうなら、会いにいけんか。それはそうじゃな」

[メイン] 宮里清 : うんうんと1人で納得したように

[メイン] 宮里清 : 「桜ノ宮先生とはどんなやつなんじゃ?」

[メイン] 佐々木和子 : 「私の担任の先生です」

[メイン] 宮里清 : 「……その顔の傷もそやつの仕業か?」

[メイン] 佐々木和子 : 顔の傷に触れて

[メイン] 佐々木和子 : 「………」

[メイン] 宮里清 : 「わしが、もっとしっかりしておれば…」

[メイン] 佐々木和子 : 「……?」

[メイン] 見当ウズメ : ちょっち隣の部屋気になるんで気をそらし続けてほしいのポーズ

[メイン] 宮里清 : うなずく

[メイン] 佐々木和子 : 「どうかしたんですか?」

[メイン] 宮里清 : 「なにも…じゃ」

[メイン] サトー : 脇を抜けていく

[メイン] 見当ウズメ : すいすい

[メイン] 佐々木和子 : 「ふふっ、変なの」

[メイン] GM : 1-1につきましたが鍵がかかっていて入れなさそうですね

[メイン] リリー・ホワイト : 来たか…

[メイン] 見当ウズメ : 忍者鍵開けー

[メイン] 見当ウズメ : CCB<=99 (1D100<=99) > 26 > 成功

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] サトー : 本棚を探らせて貰おうか…

[メイン] GM : 中に入ると、机と本棚がある。

[メイン] GM : 本棚には、「THE KING IN YELLOW」と書かれた本がはいっている。
あとは教育系の本やら勉強系の本。

[メイン] 見当ウズメ : わお、ドンピシャ?

[メイン] リリー・ホワイト : 漁るぞ~

[メイン] 見当ウズメ : 机に鍵はー?

[メイン] GM : 机には引き出しがあり、そこには黒い液体の入った小瓶と日記が入っている。

[メイン] 見当ウズメ : まー日記読み読み?

[メイン] サトー : 「…これは日記から読むべきじゃね?」

[メイン] 見当ウズメ : 「ウズメ同感」

[メイン] リリー・ホワイト : 「そうですね」

[メイン] サトー : 「読んじまえ 男なら遠慮はいらん」

[メイン] 見当ウズメ : と言う訳で読み読みー

[メイン] GM : 〇月〇日
今日、入学してきた生徒にすごくきれいな子がいた。
その子を見た瞬間から目が離せなくなった。
他の生徒や先生もその子をみていた。
それぐらい美しい子だった。

〇月〇日
その子の担任を受け持つことになった。
これからの4年間楽しみだ。

〇月〇日
今日、生徒の会話がきこえた。
佐々木さんには、好意を持っている相手がいるらしい。
なんだ?この気持ちは・・・。
まさか生徒にこんな感情をいだくとは。

~かなり日付があいて~

[メイン] GM : 〇月〇日
もう和子は卒業してしまう。
卒業したら、恋人と結婚するとかほざいている。
もう時間がない時間が。

〇月〇日
和子の両親を上の部屋に監禁していたが
あまりにもうるさいので殺した。
もうあとには戻れない。

〇月〇日
両親も弟もうるさいので殺した。
あの本に書いてある通りにやればいい。
あと5体は適当に捕まえて殺せばいい。

〇月〇日
今日ついに、あれを呼び出せた。
召喚は成功した。
これで和子は俺のものだ。

~ここで日記はとぎれています~

[メイン] サトー : 「…」

[メイン] 見当ウズメ : 「うへえ」

[メイン] 見当ウズメ : 「…まさかの猟奇殺人犯?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「……」

[メイン] サトー : 「警察行って済ましちゃ…
いや済まないよね無理だよね知ってたごめん」

[メイン] 見当ウズメ : 「ウズメ的にはこの世界の警察さんにこの日記ポーイで割と何とか?」

[メイン] 見当ウズメ : 「あーいや日記の出処聞かれたらまずいでござるな…」

[メイン] サトー : 「やっぱりアレね
何かをかけたならその解き方もあると思うんですよ」

[メイン] リリー・ホワイト : 「そもそもまずはこの家から彼女を出せるようにしないと…」

[メイン] リリー・ホワイト : 「この状況はあまりに危険です」

[メイン] サトー : とりあえずイエキン読破行く?

[メイン] サトー : 絶対SAN値やられるけど

[メイン] 見当ウズメ : オッケーでござる ウズメは読めないけど

[メイン] リリー・ホワイト : 私行きます?

[メイン] サトー : やってみて

[メイン] リリー・ホワイト : 読むぞ~~~!

[メイン] GM : 「THE KING IN YELLOW」
黒い8つ折りの薄い本で表紙に黄色の印が浮き出ている。
この黄色の印を見た時点でSANc(0/1d6)

[メイン] リリー・ホワイト : CCB<=50 (1D100<=50) > 42 > 成功

[メイン] サトー : 目撃だから全員だよねこれ

[メイン] 見当ウズメ : おぼふ

[メイン] サトー : CCB<=50 (1D100<=50) > 64 > 失敗

[メイン] 見当ウズメ : CCB<=39 (1D100<=39) > 84 > 失敗

[メイン] 見当ウズメ : 1d6 (1D6) > 4

[メイン] サトー : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] 見当ウズメ :


[メイン] system : [ 見当ウズメ ] SAN : 39 → 35

[メイン] system : [ サトー ] SAN : 50 → 48

[メイン] リリー・ホワイト : SANが…削れた!

[メイン] 見当ウズメ : 「ぴえ…」
本から離れる

[メイン] サトー : 取り敢えず俺は他の本読んどくか…

[メイン] GM : 中身は英語で書かれている
<英語>成功で10時間かけて流し読み、一週間で内容を完全に理解できる。

[メイン] リリー・ホワイト : 10時間…?

[メイン] 見当ウズメ : うおおおクリティカル特典ーーー!!

[メイン] リリー・ホワイト :

[メイン] サトー :

[メイン] 見当ウズメ : どれくらいの効果になる感じでござる?

[メイン] GM : では一瞬で流し読みすることが出来ました

[メイン] 見当ウズメ : わお

[メイン] GM : SANc(1D3/1D6+1)
流し読みでクトゥルフ神話技能+2%

[メイン] リリー・ホワイト : CCB<=50 (1D100<=50) > 18 > 成功

[メイン] リリー・ホワイト : 1D3 (1D3) > 2

[メイン] system : [ リリー・ホワイト ] SAN : 50 → 48

[メイン] GM : ☆流し読みの場合分かる情報
・タイムトラベルの呪文と条件について
・なんかの黒い液体を飲むとなにかから解放される
・怪物みたいなのがいる?

[メイン] サトー : 「…のむの?これ」

[メイン] 見当ウズメ : 「ほえー…」

[メイン] リリー・ホワイト : 「文章が…逆流する!!」

[メイン] リリー・ホワイト : ㌧㌧
わかりました

[メイン] 見当ウズメ : こわい

[メイン] サトー : こわい

[メイン] 見当ウズメ : 「うんにゃ、取り敢えず小瓶飲ませつつこのウズメの父上殿より大悪党を何とかするでオッケー?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「そうなりますね」

[メイン] サトー : 「しかないでしょう」

[メイン] 見当ウズメ : 「ういうい それじゃ小瓶グビッさせに行くでござるよー」

[メイン] 宮里清 : 「そうじゃろう。そうじゃろう」

[メイン] 佐々木和子 : 「ふふっおかしい」

[メイン] 見当ウズメ : 「………」

[メイン] GM : 談笑していますね

[メイン] 見当ウズメ : 「お似合いなんでござるなあ…」

[メイン] サトー : 「はよ戻してあげないといかんですね
うんもう嫉妬の気持ちもわきません」

[メイン] リリー・ホワイト : 「そうですね、早く青春を送らせてあげましょう」

[メイン] 見当ウズメ : 「う~~お二人共~」
この会話に挟まるの辛いでござる~~~

[メイン] 宮里清 : 「む?」

[メイン] 佐々木和子 : 「あら?どちら様でしょうか?」

[メイン] 見当ウズメ : 「一先ずここから出るまでは何とかなるかも?でござるよ」

[メイン] 見当ウズメ : 「あ、ウズメは見当ウズメでござる、忍者マニア」

[メイン] 宮里清 : 「ほんとか!?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「私は恋のキューピットリリーホワイトです」

[メイン] サトー : 「流浪のサトーです 以後良しなに」

[メイン] 佐々木和子 : 「はぁ…よろしくお願いします」

[メイン] 佐々木和子 : 「えっと、宮川さんのお知り合いですか?」

[メイン] 見当ウズメ : 「まあそうでござるなあ」

[メイン] 宮里清 : 「…そんなとこじゃな」

[メイン] 見当ウズメ : 「ま、そんな事より、これこれ」
小瓶を取り出す

[メイン] 佐々木和子 : 「それは…!」
黒い液体を見てぎょっとする

[メイン] 見当ウズメ : 「…あり 面識有り?」

[メイン] 佐々木和子 : 「いえ…気絶したときに見たものと似ていて…」

[メイン] 佐々木和子 : 「おかしいな。黒い液体なんていくらでもあるのに…」

[メイン] 見当ウズメ : 「…むむう?」

[メイン] サトー : 「…なんか知らないけど、飲まなきゃ出れないっぽいとか書いてるんだよね」

[メイン] リリー・ホワイト : 「…黒い液体はいくらでもある?」

[メイン] 佐々木和子 : 「墨汁とかイカスミとか」

[メイン] 佐々木和子 : 「でもそれは…なにか変な感じがします」

[メイン] リリー・ホワイト : 「ああそういうことですか」

[メイン] 見当ウズメ : ずっこけ

[メイン] 見当ウズメ : 「うおーーー!!取り敢えずこれ飲むでござる!」
この人あれ?てんねんって奴?

[メイン] 宮里清 : 「よくわからんが、それを飲ませれば和子さんは外に出られるわけじゃな?」

[メイン] 見当ウズメ : 「そうそう」

[メイン] 佐々木和子 : 「外に…」

[メイン] リリー・ホワイト : 「どうやらそうみたいです」

[メイン] 佐々木和子 : 「…飲んでみます。少しこわいですが」
瓶に手を伸ばす。

[メイン] GM : 和子に瓶を渡しますか?

[メイン] リリー・ホワイト : 渡します

[メイン] GM : わかりました

[メイン] 佐々木和子 : 「…ん」
瓶を受け取り中身を飲み干す。

[メイン] 佐々木和子 : 「あ…うぁ…」

[メイン] サトー : 「……どうよ」

[メイン] GM : 和子はその場に倒れる。どうやら気を失ったようだ

[メイン] 見当ウズメ : 「…」

[メイン] リリー・ホワイト : 「!?」

[メイン] GM : 和子が気を失うと、口の中から悪夢のような黒っぽい色をした液状のものがにじみ出るように這い出てきた。

[メイン] GM : それは、ネバネバした不定形の塊だった。
その怪物は和子を確認したあと、周りを見渡し探索者を見つけると一部を鞭のような形に変形させ攻撃体制に入ったようだった。SANc(1/1d10)

[メイン] 見当ウズメ : 「にょわああああああ!?」

[メイン] 見当ウズメ : CCB<=35 (1D100<=35) > 20 > 成功

[メイン] system : [ 見当ウズメ ] SAN : 35 → 34

[メイン] リリー・ホワイト : CCB<=48 (1D100<=48) > 58 > 失敗

[メイン] リリー・ホワイト : 1d10 (1D10) > 7

[メイン] system : [ リリー・ホワイト ] SAN : 48 → 41

[メイン] GM : リリーはアイデアを振って下さい

[メイン] リリー・ホワイト : 発狂チャンス!

[メイン] 見当ウズメ : チャンス!?

[メイン] リリー・ホワイト : CCB<=50 (1D100<=50) > 23 > 成功

[メイン] GM : 1d10 (1D10) > 9

[メイン] GM : 奇妙なもの、異様なものを食べたがる

[メイン] 見当ウズメ : えっ

[メイン] サトー : ccb<=48 (1D100<=48) > 43 > 成功

[メイン] system : [ サトー ] SAN : 48 → 47

[メイン] サトー : いかん!

[メイン] リリー・ホワイト : あ~丁度スライムがありますね

[メイン] 見当ウズメ : 取り敢えず戦闘するか逃げか!それだけ決めるでござるよ!

[メイン] GM : 従属/退散の呪文を唱えて倒すか、呪文を知らない場合は和子をつれてDEX対抗で逃げるしかない。

[メイン] 見当ウズメ : げー!?

[メイン] サトー : 「呪い的なのが出たのは間違いない!
でも流石にあんなのと戦うのは無理!!!」

[メイン] 無形の落とし子 : DEXは19だ 来い

[メイン] 見当ウズメ : 「オッケーでござる!退散ーーー!!」

[メイン] リリー・ホワイト : 「濃厚でおいしそうなスライムですね…」

[メイン] サトー : 「逃げるぞ~~~!!!!!」

[メイン] 見当ウズメ : 忍者技能でのボーナスは!?

[メイン] GM : 1d10 じゃあプラスします (1D10) > 3

[メイン] 見当ウズメ : 7かァ~~~~

[メイン] 見当ウズメ : んーそれなら更に手裏剣投げて牽制で向こうのDEX減少は無理?

[メイン] GM : 物理攻撃無効

[メイン] 見当ウズメ : ぐえー!

[メイン] リリー・ホワイト : 所で誰か精神分析持ってません?多分このままだと私死ぬ

[メイン] サトー : 性別があるかどうかは知らんけど俺にホイホイヘイトが向いたりしたりできる?

[メイン] サトー : クボタが原作で生物学とか精神医学とかの話してたからそれで多分行ける筈

[メイン] GM : リリーの発狂を解除をしたら逃走の処理をしますね

[メイン] GM : クボタ振っていいですよ

[メイン] クボタ : ccb<=90
『女性?育てられた環境で性格が変わるとは言いますが一概には…えー…』 (1D100<=90) > 81 > 成功

[メイン] クボタ : 『やっぱり90あると便利ですね
あとは頑張ってくださいサトーさん…』

[メイン] GM : 発狂が解除されました

[メイン] リリー・ホワイト : 「!」

[メイン] 見当ウズメ : 「グッジョブでござる!」

[メイン] サトー : 「やっぱりクボタ お前は頼りになる奴だよ!」

[メイン] リリー・ホワイト : 「私は今まで何を…?」
「…ってなんか凄いのがいる!?」

[メイン] 見当ウズメ : 「抵抗無意味っぽいんで逃亡手段模索中でござるよ~~!!」

[メイン] GM : 宮里が怪物の方へ歩いて行きます

[メイン] 見当ウズメ : 「宮里殿!?」

[メイン] 宮里清 : 「和子さんを連れて早く逃げるんじゃ!」

[メイン] 宮里清 : 「ここはわしがなんとかする」

[メイン] サトー : 「なんとかもかんとかもないだろ」

[メイン] リリー・ホワイト : 「宮里さん…」

[メイン] サトー : 「ただの人間に!何ができる!」

[メイン] 宮里清 : 「…わしが犠牲になれば、和子さんは、お前たちは逃げられるじゃろ?」

[メイン] 宮里清 : 「わしは和子さんと再会できて満足しとるんじゃ、どうせもう長くないしの」

[メイン] 見当ウズメ : 「それじゃ身代わりになるだけで…身代わり…」

[メイン] 見当ウズメ :

[メイン] 見当ウズメ : 忍術でひたっすら身代わりの術でウズメ回避盾やるとかどう?

[メイン] GM : こいつの攻撃は成功率90%です

[メイン] GM : ダメージは1d6

[メイン] サトー : 人が勝てるわけないだろあんなの!

[メイン] 見当ウズメ : へ~!

[メイン] サトー : 「…そーかい!残念だったな!
いくら残れって言われても二度と戻ってくるかよ!」

[メイン] サトー : 「さっさと行くぞ!佐々木和子!
俺たちのさくせんはいのちだいじにだからな!真っ先に逃げる!」

[メイン] GM : 和子は気を失っています

[メイン] サトー : 担ぐぞ~~~

[メイン] GM : 担ぎました

[メイン] サトー : 行動的にはこれDEX順なのかな

[メイン] GM : 宮里が立ち塞がってるので怪物のDEXは半分の9になっています

[メイン] 見当ウズメ : 「んーウズメも残ろっかな」

[メイン] サトー : 「……死ぬぞ」

[メイン] 見当ウズメ : 「そん時はそん時で」
「母上殿と父上殿にごめんなさいお願いでござる」

[メイン] リリー・ホワイト : 「…本気ですか?」

[メイン] 宮里清 : 「最近の若者は老人の言葉を素直に聞けんのか…」

[メイン] 見当ウズメ : 「ほれほれー」
「早く走るでござるよー」

[メイン] サトー : 「若者が老人になって 若者の立ち退き要求を聞かなかった結果が今なんですから」

[メイン] サトー : 「因果が巡ったんでしょうよ!くそったれ!」

[メイン] 宮里清 : 「…なるほどのう」

[メイン] サトー : 「死ぬなよ!ガキが死のうがジジイが死のうが寝覚めも悪いし最悪だ!
女の子をナンパする気分でも無くなっちまう!」

[メイン] サトー : 「…頼むから」

[メイン] 見当ウズメ : 「承ったでござる」

[メイン] 宮里清 : 「ふん!いらん心配じゃ」

[メイン] リリー・ホワイト : 春で弾幕はってショゴスの視界妨害できます?

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] リリー・ホワイト : CCB<=90 春 (1D100<=90) > 100 > 致命的失敗

[メイン] 見当ウズメ : 🌈

[メイン] リリー・ホワイト : ここでかあ…

[メイン] GM : 視界が晴れました

[メイン] GM : DEX19になります

[メイン] 見当ウズメ : んー視界を塞ぐの聞くんなら…

[メイン] 見当ウズメ : けむり玉とかどーでござる?

[メイン] GM : 振って下さい

[メイン] 見当ウズメ : CCB<=99 (1D100<=99) > 45 > 成功

[メイン] GM : けむり玉で再度DEXが9になりました

[メイン] 見当ウズメ : 行ったり来たりでござるな

[メイン] 見当ウズメ : 後事前に出来そーな事…んー

[メイン] GM : CCB<=90 衝撃添付&倍増90 戦闘用 (1D100<=90) > 39 > 成功

[メイン] 見当ウズメ :

[メイン] リリー・ホワイト :

[メイン] サトー :

[メイン] 見当ウズメ : これは…ギルベルト殿の技能!

[メイン] GM : ギルベルトがけむり玉の効果を倍増しました

[メイン] GM : 怪物のDEXが4になります

[メイン] 見当ウズメ : おー?

[メイン] リリー・ホワイト : これならおじいさん担いで逃げればいいのでは?

[メイン] 見当ウズメ : IQ280

[メイン] サトー : 担いだらDEX下がるとかは特にないっぽい?

[メイン] GM : まあいいでしょう

[メイン] サトー : うわ!ありがとう!

[メイン] 見当ウズメ : うわあり!

[メイン] リリー・ホワイト : うわあり!

[メイン] GM : DEX対抗どうぞ!

[メイン] 見当ウズメ : じゃあまず忍者でDEX3増やしてーで

[メイン] 見当ウズメ : CCB<=99 (1D100<=99) > 96 > 成功

[メイン] リリー・ホワイト : じゃあ私から

[メイン] 見当ウズメ :

[メイン] サトー :

[メイン] GM :

[メイン] リリー・ホワイト : 宮里さんを担いでダッシュ!

[メイン] 見当ウズメ : えーっとウズメ達は65?

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : 65ですね。多分

[メイン] 見当ウズメ : 中々微妙数値 でもまあ悪くないでござるな

[メイン] 見当ウズメ : 取り敢えず先サトー殿どうぞでござるよ

[メイン] 宮里清 : 「おい!なにをするんじゃ。わしは…」

[メイン] リリー・ホワイト : 「いいから逃げますよ!それにあなたが逃げないときっとあの子も逃げない!」
ウズメに目をやる

[メイン] サトー : うっす

[メイン] サトー : ccb<=65 (1D100<=65) > 20 > 成功

[メイン] GM : 成功しました

[メイン] 見当ウズメ : ほいじゃあラストー

[メイン] 見当ウズメ : CCB<=65 (1D100<=65) > 41 > 成功

[メイン] 見当ウズメ : …!

[メイン] GM : ccb<=80 ギルベルトの分も (1D100<=80) > 72 > 成功

[メイン] サトー : 「……!」

[メイン] 見当ウズメ : 「やっほーい再来年来やがれでござるーーー!!」

[メイン] サトー : 「ナイス!このまま担いで逃げちまえ!」

[メイン] 無形の落とし子 : 煙の中触手を伸ばし探索者を探している

[メイン] リリー・ホワイト : 「さあ桜の木の下へ!」

[メイン] 見当ウズメ : つー訳で桜の木の下でゴー!?

[メイン] 無形の落とし子 : 「クソがー!!!!」

[メイン] GM : 怪物は置いて行かれました

[メイン] GM : 桜の木の下でいいんでしょうか?

[メイン] サトー : 「つってもここから歩いて…どんくらいなんだ?」

[メイン] サトー : いいとおもう

[メイン] 見当ウズメ : 「言われてみればそうでござる」

[メイン] 見当ウズメ : あー後日記を一応警察にシューッ!しときたいでござる

[メイン] GM : 先にどっちをやりますか?

[メイン] リリー・ホワイト : 先さくらで

[メイン] 見当ウズメ : ん、あーウズメだけ行っとくでござるよなら

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : 桜の木に向かう途中に和子が目を覚まします

[メイン] リリー・ホワイト :

[メイン] 佐々木和子 : 「あれ…?ここは…?」
サトーに担がれながら周囲を見回す

[メイン] リリー・ホワイト : 「ここは外ですよ」

[メイン] 佐々木和子 : 「外…?」
ハッとして自分の身体を確かめる

[メイン] サトー : 「あら 起きちゃった
んじゃあサトーさんに担がれなくてもいいかなーって思ったら降りてくださいな」

[メイン] サトー : 「身体?なんかゴホゴホしてちょっと黒いの吐いたけど特に問題アーリ・マッチェン
その後はずっと失神モードなのでこうやって担ぎ上げているという訳なのですなので通報とかしないでね!」

[メイン] 佐々木和子 : 「なんともない。もしかしてあなたたちが…?」

[メイン] 宮里清 : 「そうじゃ。わしがなんとかしたかったんだがの」

[メイン] 佐々木和子 : 「そうなんですか…あの、ありがとうございます」
サトーの背中から探索者達に頭を下げる。

[メイン] サトー : 「モーマンタイ それよりもほら もう少しで目的地なんじゃないですか?」

[メイン] 佐々木和子 : 「…そうだ!この先は…」

[メイン] 佐々木和子 : 「彼…待っていてくれるかな?」

[メイン] サトー : 「別れの春もあれば出会いの春もある訳で」

[メイン] 見当ウズメ : 「ゼエ…ゼエ…間に合ったでござる?」

[メイン] サトー : 「まぁ、運が良かったら会えるんじゃないですか」

[メイン] 見当ウズメ : 「…それじゃ…後は…」

[メイン] 佐々木和子 : 「そう、ですね」

[メイン] 宮里清 : 「………」

[メイン] リリー・ホワイト : 「……(会えるといいなあ)」

[メイン] 見当ウズメ : 「宮里殿、毎日…来たんでござるよね?」

[メイン] 宮里清 : うなずく

[メイン] 見当ウズメ : 笑顔

[メイン] GM : 桜の木が見えてきます

[メイン] GM : 桜の木の上に人影が見えます。

[メイン] 佐々木和子 : 「あ…」

[メイン] 佐々木和子 : サトーの背中から降りて、桜の木の方へ走る

[メイン] 宮里清 : 黙って和子の背中を見つめる

[メイン] 宮里清 : 「嬢ちゃん達、わしとの約束を守ってくれたんじゃな」

[メイン] 宮里清 : 「本当に見つけてくるとは思わんかったぞ。しかもこんな形での」

[メイン] 見当ウズメ : 「にょほほ」

[メイン] サトー : 「……」

[メイン] サトー : 「なあ爺さん」

[メイン] サトー : 「あの桜は綺麗に見えてるかい?」

[メイン] 宮里清 : 「ああ、長いこと見とったが、今が一番綺麗じゃ」

[メイン] 宮里清 : ほほを涙が伝う

[メイン] GM : 桜の木の上の人物が和子に気づき、下に降りてくる。

[メイン] サトー :  

[メイン] サトー :  

[メイン] 佐々木和子 : その人が落ちないように手を伸ばす

[メイン] GM : そして、2人は再会できました。

[メイン] GM : すると、探索者達と宮里の身体が薄くなってきます。

[メイン] 見当ウズメ : 「!?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「時を超えて二人が…」

[メイン] リリー・ホワイト : 「!?」

[メイン] 見当ウズメ : 「あっまさか未来が変わったから…!?」

[メイン] 宮里清 : 「そろそろ戻る時間のようじゃな」

[メイン] 見当ウズメ : 「ほああああああ!!忍者!昔の忍者見たかったでござるのにいい!!」

[メイン] サトー : 「あっやべっ!プレミアかかるレコードとか調べてたのに!?」

[メイン] サトー : 「ビートルズ!ブッチャーレコード!半掛けタグ!んああああああああ!!!!」

[メイン] 見当ウズメ : 「あ!!!宮里殿おおおおおお幸せにいいいおわァアアア~~っ!!!」

[メイン] 宮里清 : 「まったく、締まらんのう」

[メイン] リリー・ホワイト : 「二人ともお幸せに!」

[メイン] GM : そして探索達はこの時代から姿を消します。

[メイン] GM : ………

[メイン] GM : ……

[メイン] GM :

[メイン] GM : 探索者たちが未来に帰ると、桜の木の前には老人はいませんでした。

[メイン] サトー : 「ァアアア~~~っ!!」

[メイン] サトー : 「…」

[メイン] 見当ウズメ : 「はっ!?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「…戻ってきたんですね、そして木の下にいないって事は…」

[メイン] 見当ウズメ : 「…多分依頼そのものも無かった事になってるでござるよねーこれ」

[メイン] リリー・ホワイト : (くんずほぐれつ見たかったなァ…)

[メイン] GM : あなたたちが途方に暮れていると、背後から声がかかります

[メイン] 見当ウズメ : 「!」

[メイン] リリー・ホワイト :

[メイン] 宮里和子 : 「お花見ですか?」

[メイン] リリー・ホワイト : 「そんな所ですね、アナタは?」

[メイン] 見当ウズメ : 「あ…あ…?」

[メイン] GM : そこには仲の好さそうな3人家族がいます。

[メイン] サトー : 「あー、そうっすね 下見というかなんていうか」

[メイン] 宮里美由紀 : 「私たちもお花見なんですよ」

[メイン] 宮里清 : 「ここはわしらの特等席のはずじゃが…」

[メイン] 宮里清 : 「…!」

[メイン] 見当ウズメ : 「う、ウズメの事…あー…」

[メイン] 宮里清 : 「嬢ちゃん達、どこかで会ったことがあるか?」

[メイン] サトー : 「…そーですか そんじゃお邪魔虫は退散しましょ」

[メイン] リリー・ホワイト : 「…さあ?どこかで会ってるかもしれませんね?」

[メイン] 見当ウズメ : 「う…う…」

[メイン] サトー : 「…」

[メイン] 見当ウズメ : 「うわーん!!!」

[メイン] 宮里清 : 「ふむ…そうかの?どこかで見た記憶があるんじゃが…」

[メイン] リリー・ホワイト : 「まあ折角ですから私達もいいですか?」

[メイン] 宮里和子 : 「ええ、人が多い方が賑やかなので構いませんよ」

[メイン] 宮里美由紀 : 「これも縁ですしね」

[メイン] 見当ウズメ : 泣きながら 頷く

[メイン] 宮里清 : 「特別に許してやろう」

[メイン] サトー : 「ありがとうございます」

[メイン] 宮里和子 : 「ごめんなさいね。この人、昔からこうで…」

[メイン] リリー・ホワイト : 「いえいえ、気にしてないですよそんな事」

[メイン] 宮里美由紀 : 「お父さんもっと愛想良くしないとダメだよ」

[メイン] 見当ウズメ : 「そういう所、変わらんでござるなあ」

[メイン] サトー : 「はっはっは」

[メイン] 宮里清 : 「ふん!うるさいわい!」

[メイン] サトー : 「…なあ、爺さん」

[メイン] 宮里清 : 「なんじゃ?」

[メイン] サトー : 「あの桜は、綺麗に見えてるかい?」

[メイン] 宮里清 : 「当たり前じゃろ。あの頃からずっと変わらんわ」
和子と再会したときを思い出すように

[メイン] リリー・ホワイト : 「そうですか、それなら…」

[メイン] リリー・ホワイト : 「春を繋いだ甲斐がありました」

[メイン] サトー :  

[メイン] GM : このあと、あなたたちは宮里一家と一緒にお花見をしました。

[メイン] GM : そこで時間を超えた突飛な話をしたかもしれません。

[メイン] GM : 清は「作り話じゃろ」美由紀は「夢かなにかじゃないですか」と言いますが、和子だけは昔あった不思議な出来事を思い出したようにしていました。

[メイン] GM : END2<幸せな家族>

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] サトー : 宴だァ~~~~!!!!

[メイン] 見当ウズメ : 宴でござるぅ~~~~~!!!

[メイン] リリー・ホワイト : 宴ですよ~~~~~~!!

[メイン] 見当ウズメ : 何゙どがな゙っ゙で良゙がっ゙だで゙ご゙ざ゙る゙ゔゔゔゔゔ

[メイン] GM : ギルベルト…すみません(Thanks.)

[メイン] 見当ウズメ : 🌈

[メイン] GM : 時間移動を渋った時はどうしようか焦りましたね

[メイン] サトー : そういうこともあるだろ

[メイン] 見当ウズメ : 彼処はもう流れで行く感じでござったか

[メイン] サトー : それは本当にごめん
やらなきゃいけないと思って…

[メイン] GM : こういう対立もあるのかと納得しましたけど

[メイン] GM : 行かない場合はこうなります

[メイン] GM : END1<孤独死>
あれから老人は桜の木の下にはあらわれなくなった。
工事は順調に進み、探索者たちは依頼主から報酬金を30万もらった。
3ヶ月後探索者たちがそれぞれの家でテレビをみているとニュースが流れる。
「老人アパートにて孤独死!宮里 清さん68歳」

[メイン] 見当ウズメ : おわあああああああああ

[メイン] サトー : 悲しいだろ

[メイン] リリー・ホワイト : あぶない

[メイン] GM : 黒い液体を飲ませなかった場合はこうなります

[メイン] GM : END3<美由紀のいない未来>
探索者たちが未来に強制送還される。
どれだけ探しても、桜ノ宮美由紀という存在はこの世にいず
理事長も別の人間がやっている。
結局和子は助けられず運命は変えられなかった。
桜の木の下から老人は動こうとせず結局強制的に動かす方法しか取れずに終わった。

[メイン] 見当ウズメ : バッドエンドが多いでござるな…

[メイン] 桜ノ宮朝夫 : 俺を警察に突き出すか殺さなかった場合はこうなる

[メイン] 桜ノ宮朝夫 : END4<惨殺>
老人も美由紀も和子もいない世界。
図書館に行き、1963年の新聞を調べると
桜ノ宮朝夫に2人は殺されたと書かれている。
ナイフで体中をめったざしに刺されていたが、
二人は手を取り合って息をひきとったと書かれていた。

[メイン] 見当ウズメ : えっお前立ち絵あったんでござるか!?

[メイン] サトー : うわっイケメンが出てきた

[メイン] 桜ノ宮朝夫 : 和子を連れ出したあと家に戻るといるよ

[メイン] 桜ノ宮朝夫 : 女殴ってそうなキャラせっかく作ったのに使えず残念

[メイン] リリー・ホワイト : とりあえずあれですね、行けそうだと思ったら不安材料多少あっても走った方がいいですね

[メイン] サトー : そうね

[メイン] 見当ウズメ : へ~!でござる 多分戦闘とか無法よりだと落とし子雑に処理して更にあんたもぶっ殺してたんじゃないかなーって思うでござる

[メイン] 桜ノ宮朝夫 : 俺はクソ雑魚だ

[メイン] 桜ノ宮朝夫 : STR9 CON10 SIZ12 DEX10
耐久力 11
拳 50%

[メイン] 見当ウズメ : 落とし子から逃げるからどうしても家で出待ちの流れは組みにくそうでござるな

[メイン] 見当ウズメ : ウズメが手裏剣投げたらもう詰みでござるな

[メイン] サトー : 50%かァ…

[メイン] GM : 【まとめや真相】
美由紀は清と和子の子供。
朝夫は、和子を自分のものにするため邪魔な自分の両親と和子の両親を拉致し殺害。
落とし子を呼び出す儀式に使用した。
落とし子を従属させ和子の体内に入れ、和子を監視させ和子が家から出たときは痛めつけるよう命じていた。
また、和子が気を失った場合なども体外にでて異変があった場合対応するように命じていた。

[メイン] サトー : そういえば私的に取ってた記念写真いる?
ていっても最初と最後の2枚だけだけど

[メイン] 見当ウズメ : >美由紀は清と和子の子供。
!!!??!?!?!!!??!?!?!?!!?

[メイン] GM : 中学時代にいたしてたそうです

[メイン] 見当ウズメ : 昭和ァ!!!!

[メイン] サトー : !?

[メイン] リリー・ホワイト : あらあら…

[メイン] GM : 実は、美由紀は清と和子が最後に会ったときにいたした際にできた子供なので
和子を助けても美由紀の存在がなくなりません。
清~!やりおる~!
ただし、黒い液体を使わず和子の身体を傷つけて助けた場合は、美由紀は消えます。

[メイン] 見当ウズメ : あれじゃあ…これ…

[メイン] 見当ウズメ : 完全無欠のハッピーエンド?

[メイン] GM : はい

[メイン] 見当ウズメ :

[メイン] サトー : よくやった!

[メイン] 見当ウズメ : いえーい

[メイン] GM : たまにはこういうシナリオがあるのもいいかなと思って

[メイン] サトー : 最後に会った時だから高校の卒業間際くらいなんじゃないか?(サトー氏)

[メイン] 見当ウズメ : ウズメ最後の最後でついに泣いちった

[メイン] GM : あーそうですね
高校に行くために引っ越してましたね

[メイン] サトー : 感情移入するとなるよね!わかるよ

[メイン] GM : なにか質問はありますか?

[メイン] サトー : 黒い液体って結局なんだったの?

[メイン] リリー・ホワイト : 多分別のショゴスでそれが体内に入ったから暴走?

[メイン] GM : 無形の落とし子です

[メイン] サトー : なるほどな

[メイン] 見当ウズメ : このシナリオもっかいやったりするでござる?

[メイン] GM : 多分やらないと思います
探索系は1回で満足してしまいますので

[メイン] リリー・ホワイト : へ~!

[メイン] GM : 希望があれば立てますが

[メイン] 見当ウズメ : りょーかいでござる

[メイン] リリー・ホワイト : 体内にあったのも黒い液体もどっちも落し子?

[メイン] GM : 書いてないんですよね

[メイン] リリー・ホワイト : へ~!

[メイン] 見当ウズメ : シナリオギミック!!!

[メイン] GM : ☆完全に理解した場合分かる情報
・タイムトラベルの呪文と条件について(過去に戻るのも未来に帰るのも一度きりということが分かる。)
・黒い不定形の怪物の存在と召喚/従属/退散の呪文
<怪物の召喚方法>
10人の生贄が必要。
・黒い液体を飲むと怪物から解放されることが分かる

[メイン] サトー : 従属

[メイン] 桜ノ宮朝夫 : 俺が従属させた

[メイン] サトー : 理解しちゃったかー

[メイン] 桜ノ宮朝夫 : シリアルキラーだからな
狂っていて当然

[メイン] GM : このシナリオも自由度高いので誘導するのが少し大変でしたね

[メイン] GM : 宮里に図書館行けって言わせたりとか

[メイン] 見当ウズメ : 合間合間の移動時間とか書いてあって何か時間制限とかあるのかなーと思ったけど別にそんな事無かったでござるな

[メイン] 見当ウズメ : 家が虚無の山だったりも笑っちゃったでござる

[メイン] GM : 稀にあります
というか普通の家に情報がたくさんある方がおかしいんじゃないでしょうか

[メイン] サトー : それはそう

[メイン] 見当ウズメ : それはそうでござる

[メイン] リリー・ホワイト : それはそう

[メイン] サトー : 移動時間はRPと割り切ろう

[メイン] GM : クローズドならともかく半シティ形式ならこんなものでしょう多分

[メイン] GM : そうですね。バス移動中とか面白かったです

[メイン] サトー : でもRP楽しかったのでオーケーです

[メイン] 見当ウズメ : ういうい キャラ出せる時間があるのありがたいでござる

[メイン] サトー : ノンケボーイ
エミュ難しすぎ
だろ!

[メイン] GM : えぇ…

[メイン] サトー : ウズメもリリーもギルベルトもよかったのでよかったなとサトーさんは思いました

[メイン] 見当ウズメ : めっちゃメイン2行ったりの単独行動しててごめんなさいでござるなあ…

[メイン] サトー : バラエティがあっていいよ

[メイン] 見当ウズメ : うわあり!でござる!

[メイン] サトー : リリーに売春頼み込む機会を作れなかったのが心残りだろ

[メイン] GM : 私が処理で死ぬだけなのでお気になさらずに

[メイン] 見当ウズメ : こわいでござる

[メイン] サトー : 安いもんだ…GMくらい
俺達が楽しめてよかった

[メイン] GM : このシナリオで春を売ったら台無しな感じがしますがまあいいでしょう

[メイン] リリー・ホワイト : とりあえず朝夫を逆レイプしようかと思ってましたね

[メイン] 見当ウズメ : こわい

[メイン] GM : あっ🌈今更だけど帰りの呪文でMP消費してない

[メイン] GM : まあいいでしょう

[メイン] 見当ウズメ : そもそも強制送還だったから帰りのMP消費無かったり?

[メイン] サトー : あれ帰りの呪文自動発動だったんだ!?

[メイン] サトー : なんなら回数残ってるから過去に戻って金稼ぎできるんじゃね?くらいに思ってた!

[メイン] リリー・ホワイト : なんか急に発動したからMP消費無いのかな…?と思ってました

[メイン] GM : 流産してしまう方法を選ぶと、美由紀の存在とともに美由紀が探索者たちに頼んだという事実も消え強制的に探索者は未来へと送還される。
END3<美由紀のいない未来>へ。

[メイン] GM : と書いてあるので他のエンドでも強制送還でいいなと処理しました

[メイン] GM : なんか雰囲気もその方がいいかなって

[メイン] リリー・ホワイト : なるほど

[メイン] GM : 本当は、どのエンドにせよ美由紀が探索者に頼むという未来は消えるので
帰りの呪文を唱えずとも強制送還されるのですがその辺は適当にやりましょう!

[メイン] 見当ウズメ : ええ…

[メイン] GM : シナリオ作成者適当すぎる

[メイン] サトー : 何より自由ッ!

[メイン] GM : シナリオURLいります?
他のシナリオのリンクも入っているので貼らない方がいいかもって思っているんですが

[メイン] リリー・ホワイト : うぐっ!雑すぎだァ~~~!!事故りそうだそぉ!

[メイン] リリー・ホワイト : 一応お願いします

[メイン] GM : http://maricoro.com/kodoku.html
制作者様のシナリオになります

[メイン] リリー・ホワイト : うわあり!

[メイン] サトー : うわあり!

[メイン] GM : この制作者のシナリオ結構猟奇的なんですよね

[メイン] GM : 良さげなのをつまんで回しますが

[メイン] 見当ウズメ : うわあり!でござる
行間でめっちゃ人死んでたでござるね

[メイン] GM : はい

[メイン] サトー : >【注意事項】
>このシナリオは、不妊、癌、統合失調症などの実際にある病気がシナリオに出てきます。
>実際の病気を使ったシナリオに抵抗感があるPLもいるので、先に了承を得るのをおすすめ致します。

(^^)...

[メイン] GM : やばいシナリオが多いので回す時は注意喚起しますね

[メイン] 見当ウズメ : こわいでござる

[メイン] 見当ウズメ : …他に何かあるでござるー?

[メイン] 見当ウズメ : なさ気ならお疲れシャン?

[メイン] GM : そうですね
質問がなければそうします

[メイン] 見当ウズメ : ウズメからはもうだいじょび

[メイン] サトー : だいじょうぶい

[メイン] サトー : 楽しかったことを教える
RPに付き合ってくれて感謝しかないだろ

[メイン] 見当ウズメ : 上に同じくでござる
RPギッチギチだったでござるな

[メイン] GM : シナリオの中身は薄めですからね
私もNPCで一人芝居楽しかったです

[メイン] GM : 少し悲しくなりましたが

[メイン] 見当ウズメ : ギルベルトゥ…

[メイン] サトー : 悲しいだろ

[メイン] GM : それじゃそろそろ解散しましょうか
なぜかもう朝ですし

[メイン] 見当ウズメ : なぜか

[メイン] GM : お疲れ様でした!
4人とも参加ありがとうございました!またね~!!!

[メイン] 見当ウズメ : そいじゃお疲れシャンでござる~~~~!!!
またね~~~~~~~!!

[メイン] リリー・ホワイト : お疲れシャン!
またね~~~~!!

[メイン] サトー : またね~~~~~~~~~!!!!